「パスとカットで攻める」、「ドリブルで攻める」、「スクリーンで攻める」
「インサイドで攻める」、「ゾーンディフェンスを攻める」、
「確実なボールダウンの方法」、「組織でゴールを守るディフェンス」・・・。
これらの当たり前の戦術について、
みなさんはどれだけのことを知っているでしょうか。
これらの戦術のメリットやデメリットを理解しているでしょうか?
実戦における効果的な生かし方を理解しているでしょうか?
本書では、バスケットボールの組織プレーの基本戦術と
実戦での生かし方を、
基本的なオフェンス&ディフェンスの考え方と
各々のプレーヤーの動きを学ぶことによって、
誰もが簡単に理解できます。
バスケットボールを教えるコーチや先生はもちろん、
競技をはじめたばかりの小学生から経験の長い社会人まで、
どんなレベルの方でも、練習や試合ですぐに生かせる戦術が学べます。