50歳から元気な人と、50歳を過ぎたら一気に老け込んでしまう人の差は、食べ方にあった!
50歳はからだの転換期にあたるため、さまざまな不定愁訴が起こりやすい年代。心労やストレスも多く、心身ともに疲れやすい年齢でもあります。だからといって「野菜中心の食事」や「粗食」を心がけても、老化は一気に加速するだけ。年齢に見合った正しい食べ方と栄養摂取こそが、これから20年、30年、40年を元気に過ごす秘訣です。
本書では、分子整合栄養医学をベースに“50歳以上の”正しい食べ方を指南。赤身肉を中心とした「高たんぱく・低糖質食」をベースに、年代ならではの悩みを解消する食事法を伝授します。
ストレスに対抗するためには?
疲れが残らない食ベ方とは?
いまからはじめるボケ対策とは?
骨と筋肉の若さを保つ栄養とは?
50代を見据えた40代、体力気力を維持したい60代以上の方にもぜひ実践してほしい食事法です。