自信がないことで弱気になり、仕事もプライベートもうまくいっていないと感じている人がたくさんいます。しかし、「幸せになるために自信なんて必要ない」「自信がない人ほど人生はうまくいく」のです。なぜ、自信は必要ないのか、自信がなくても手に入る「わたしの幸せ」とはどういうものなのか。本書は、「自信のない方専属ライフコーチ」である著者が、「『自信を持ちなさい』と言われても、どうすればいいのかわからない」「自分がどんな人生を生きていきたいのかわからない」「漠然とやりたいことはあるのだけど、自信がなくて一歩踏み出せない」「充実した人生を送りたくてがんばっているのだけど、空回りしている」など、今の自分に行き詰まりを感じている「自信がない人」に、勇気と希望を与える一冊。「どうしようもなく自信がなかった」という著者自身の体験談やクライアントの実例を豊富に紹介。また、自分のことを深く知り、幸せ力がぐんぐん上がるオリジナルのワークも掲載しているので、本書を読み終えたときには、「わたしの幸せ」をより具体的にイメージできているはずです!