明日からの運用と施策が変わる、現場で使える知識とノウハウ
「分析」のための「分析」に、終わっていませんか?
Webの「改善」にちゃんと活かせる「分析」、わかります!
Webサイトは作って終わりではありません。継続的に運用し、サイトの目標を達成するためには、分析と改善が必要です。本書では、目標設定、KPI設計からWeb解析、広告効果測定、ソーシャルメディア分析、ユーザビリティ調査などまで、知っておくべき分析手法とその使いどころ、具体的な実施方法とノウハウを解説しました。
Web制作に関わる人はもちろん、企業のWeb担当者にもぜひ読んでいただきたい一冊です!
また、基本から丁寧に解説していますので、新米担当者の方でも安心して読めます!
【本書のポイント】
○一見取っつきにくいWebの「分析」を、キホンからやさしく解説。
○目標設定、KPI設計から順を追って話しますので、分析の持つ「意味」が分かるようになります。
○それぞれの項目は図解を交えて、簡潔に解説。興味のある項目から読んでください。
○アクセスログ解析のほかにも、ヒューリスティック評価やユーザビリティ調査といった情報設計分析、インタビューやアンケートといったマーケティング・リサーチまで幅広く解説。
○それぞれの分析について、基本解説→準備→分析の進め方→改善の実践という流れで説明。ケーススタディも掲載しているので、自社の場合を想定しながら、ぜひ読み進めてください。
○Webに携わる人であれば知っておきたい内容をまとめた、まさに「教科書」的な一冊です。現場の参照用に、新人教育に、スキルアップに、最適な内容となっています。