既刊(1巻 最新刊)

Macデジタルオーディオプログラミング

作者:
出版社:
-
Core Audioを直接利用するアプリケーションを作りながら、オーディオ・サウンドのデジタル処理について学べる書籍です。OS X上で、Xcodeを利用しCプログラミングを行います。 従来、オーディオの世界で自作と言えば、スピーカーやアンプといったハードウェアの自作が主でしたが、ディジタル・オーディオの発展系としてのPCオーディオが浸透しつつある昨今では、オーディオに関するソフトウェアを自作することも十分可能になってきました。そこで、本書では、その入門書として、デジタル・オーディオ技術とサンプル・プログラムによるPC上での基本的なオーディオ・プログラミング技法について説明します。 音のデジタル化に必要なA/D変換(標本化、量子化)PCM符号、周波数といった概念からデジタル化されたサウンドファイルのバイナリ構造や主要コーディックについて解説、音を取り込み音を鳴らすその機構・しくみが理解できます。この基本知識とプログラミング技法をベースにすれば、次のステップで独自のPCオーディオ・アプリケーション・プログラムへ拡張・発展させることが一段と容易になることが期待されます。

Macデジタルオーディオプログラミングの巻一覧

既刊1巻
1 / 1

通知管理

通知管理を見る

Macデジタルオーディオプログラミングの作品情報

あらすじ

Core Audioを直接利用するアプリケーションを作りながら、オーディオ・サウンドのデジタル処理について学べる書籍です。OS X上で、Xcodeを利用しCプログラミングを行います。 従来、オーディオの世界で自作と言えば、スピーカーやアンプといったハードウェアの自作が主でしたが、ディジタル・オーディオの発展系としてのPCオーディオが浸透しつつある昨今では、オーディオに関するソフトウェアを自作することも十分可能になってきました。そこで、本書では、その入門書として、デジタル・オーディオ技術とサンプル・プログラムによるPC上での基本的なオーディオ・プログラミング技法について説明します。 音のデジタル化に必要なA/D変換(標本化、量子化)PCM符号、周波数といった概念からデジタル化されたサウンドファイルのバイナリ構造や主要コーディックについて解説、音を取り込み音を鳴らすその機構・しくみが理解できます。この基本知識とプログラミング技法をベースにすれば、次のステップで独自のPCオーディオ・アプリケーション・プログラムへ拡張・発展させることが一段と容易になることが期待されます。

Macデジタルオーディオプログラミングのレビュー

まだレビューはありません。