既刊(1巻 最新刊)

王の血脈(上演台本)

作者:
出版社:
-
劇団ZTONが2013年12月13~23日に京都府立文化芸術会館で上演していた「王の血脈」の脚本を電子書籍化したもの。 ■あらすじ 人々が精霊を信仰していた頃、虎族の長カンムは精霊を排し、異教の神と”血の盟約”を結んだ。盟約の力によりカンムは、興国の王となり、王の都を造り上げた。-100年後、興国は国土拡大のため、各地方に軍隊を派遣していた。北の地で戦う興国軍人のコジロウは、その活躍が認められ“御霊軍”への配属を命じられる。御霊軍とは、信仰されなくなった精霊たちを討伐する特別編成軍であった。血の盟約を巡る“神”と“人”の戦いの歴史。 ■劇団ZTON 和を主軸としたエンターテイメント性の高い作品を展開し、殺陣・ダンスなどのエネルギッシュな身体表現、歴史と現代を折衷させる斬新な発想と構成により独自の世界観を劇場に作りあげ、新たなスタイルの「活劇」を提供している。 ■著者プロフィール 河瀬仁誌 2月7日生まれ、愛知県出身。京都で活動する劇団ZTONの代表。脚本家・演出家・俳優・ドラマティーチャー。

王の血脈(上演台本)の巻一覧

既刊1巻
1 / 1

通知管理

通知管理を見る

王の血脈(上演台本)の作品情報

あらすじ

劇団ZTONが2013年12月13~23日に京都府立文化芸術会館で上演していた「王の血脈」の脚本を電子書籍化したもの。 ■あらすじ 人々が精霊を信仰していた頃、虎族の長カンムは精霊を排し、異教の神と”血の盟約”を結んだ。盟約の力によりカンムは、興国の王となり、王の都を造り上げた。-100年後、興国は国土拡大のため、各地方に軍隊を派遣していた。北の地で戦う興国軍人のコジロウは、その活躍が認められ“御霊軍”への配属を命じられる。御霊軍とは、信仰されなくなった精霊たちを討伐する特別編成軍であった。血の盟約を巡る“神”と“人”の戦いの歴史。 ■劇団ZTON 和を主軸としたエンターテイメント性の高い作品を展開し、殺陣・ダンスなどのエネルギッシュな身体表現、歴史と現代を折衷させる斬新な発想と構成により独自の世界観を劇場に作りあげ、新たなスタイルの「活劇」を提供している。 ■著者プロフィール 河瀬仁誌 2月7日生まれ、愛知県出身。京都で活動する劇団ZTONの代表。脚本家・演出家・俳優・ドラマティーチャー。

王の血脈(上演台本)のレビュー

まだレビューはありません。