既刊(1-3巻)

新・呉清源道場3

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碁は形で判断すべきだ。難しい手を読むことは無駄である 本書は「新・呉清源道場」シリーズの2冊を文庫化した商品の第三弾です。囲碁AI「アルファ碁」と通じる考え方が注目される呉清源九段による、歯切れ良い明快な解説が人気のシリーズです。シリーズの第5巻(2004年刊行)と特別編の第1巻(2005年刊行)を合わせて再編集しています。 多くの囲碁ファンは実際の対局となると、どうしても難しく考えてしまいがちです。しかし、「中心点」と呼ばれる全局的な急所さえ逃さなければ、碁は簡単な手だけで勝てる、と呉九段は言います。本書は、その中心点とは何かと、その見つけ方を中心に解説しています。 全局的な形を重要視し、難しい手を打つことは無駄とさえ言い切るその思考法は、全囲碁ファンの参考になることでしょう。
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新・呉清源道場の作品情報

あらすじ

碁は形で判断すべきだ。難しい手を読むことは無駄である 本書は「新・呉清源道場」シリーズの2冊を文庫化した商品の第三弾です。囲碁AI「アルファ碁」と通じる考え方が注目される呉清源九段による、歯切れ良い明快な解説が人気のシリーズです。シリーズの第5巻(2004年刊行)と特別編の第1巻(2005年刊行)を合わせて再編集しています。 多くの囲碁ファンは実際の対局となると、どうしても難しく考えてしまいがちです。しかし、「中心点」と呼ばれる全局的な急所さえ逃さなければ、碁は簡単な手だけで勝てる、と呉九段は言います。本書は、その中心点とは何かと、その見つけ方を中心に解説しています。 全局的な形を重要視し、難しい手を打つことは無駄とさえ言い切るその思考法は、全囲碁ファンの参考になることでしょう。

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