既刊(1-33巻)

架け橋 風の市兵衛[20]

作者:
出版社:
-
650
“算盤侍”唐木市兵衛を、相模の廻船問屋がある言伝を持って訪ねてきた。 言伝の主は返弥陀ノ介の許から姿を消した女・青(せい)だった。彼女は伊豆沖で海賊に捕らえられたが、そこから逃げ出したらしい。 弥陀ノ介には内密にと請われ、市兵衛はひとり平塚に向かう。 一方、弥陀ノ介は〈東雲お国〉と名乗る女海賊の討伐のため浦賀奉行所に派遣される。だが、お国は、弟を殺された哀しみで、復讐の鬼と化していた……。 舞台は相模の海上、いよいよ円熟期を迎えたベストセラー「風の市兵衛」シリーズ、感動の第20弾!
650
架け橋 風の市兵衛[20]

架け橋 風の市兵衛[20]

650

通知管理

通知管理を見る

風の市兵衛の作品情報

あらすじ

“算盤侍”唐木市兵衛を、相模の廻船問屋がある言伝を持って訪ねてきた。 言伝の主は返弥陀ノ介の許から姿を消した女・青(せい)だった。彼女は伊豆沖で海賊に捕らえられたが、そこから逃げ出したらしい。 弥陀ノ介には内密にと請われ、市兵衛はひとり平塚に向かう。 一方、弥陀ノ介は〈東雲お国〉と名乗る女海賊の討伐のため浦賀奉行所に派遣される。だが、お国は、弟を殺された哀しみで、復讐の鬼と化していた……。 舞台は相模の海上、いよいよ円熟期を迎えたベストセラー「風の市兵衛」シリーズ、感動の第20弾!

風の市兵衛のレビュー

まだレビューはありません。