廃業した元関脇がひっそりと江戸に戻ってきた。
かつて土俵の鬼と呼ばれ、大関昇進を目前にした人気者だったが、やくざとの喧嘩のとばっちりで江戸払いとなった。それが15年後、離ればなれとなっていた妻や娘に会いに来たのだった。
一方、“算盤侍”唐木市兵衛は、御徒組旗本のお勝手たてなおしを依頼された。
元力士、旗本やくざ、水茶屋の女がいつしか交錯し……。
時代小説界話題のベストセラー「風の市兵衛」シリーズ、哀切の第16弾!
既刊(1-35巻)
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![秋しぐれ 風の市兵衛[16]](https://stat.dokusho-ojikan.jp/d79b5ca5-0bfe-4803-ab00-e423135b0264.jpg?dh=120&dw=84&jpeghint=y&q=70)
秋しぐれ 風の市兵衛[16]