既刊(1-54巻)

謹訳 源氏物語 第四十一帖 幻(帖別分売)

謹訳 源氏物語 第四十一帖 幻(帖別分売)

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-
200
「名訳」を超えた完全現代語訳。林望源氏物語・全54帖――その第41帖。源氏52歳。紫上を亡くし、人にも会わず後悔と懺悔の日々を送る源氏。明石の中宮は内裏に帰るが、紫上が扶育した三の宮(匂宮)を二条院に残す。紫上一周忌の法要を終え、その年の暮、出家の準備を始めた源氏は、紫上の直筆の文を焼き捨てる……。

謹訳源氏 帖の他の巻を読む

既刊54巻
  • 謹訳 源氏物語 第一帖 桐壺(帖別分売)

    200
  • 謹訳 源氏物語 第二帖 帚木(帖別分売)

    300
  • 謹訳 源氏物語 第三帖 空蝉(帖別分売)

    200
  • 謹訳 源氏物語 第四帖 夕顔(帖別分売)

    300
  • 謹訳 源氏物語 第五帖 若紫(帖別分売)

    300

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