既刊(1-54巻)

謹訳 源氏物語 第四十帖 御法(帖別分売)

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200
「名訳」を超えた完全現代語訳。林望源氏物語・全54帖――その第40帖。源氏51歳の春から秋。四年前の大病以来、紫上は具合の悪い日が続く。出家を望むが、源氏は許そうとしない。三月十日、紫上発願の法華経千部の供養が、二条院で執り行なわれ、花散里、明石の御方とも最期の別れを惜しむ。秋、紫上は源氏に看取られ、息を引き取る。
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謹訳 源氏物語 第四十帖 御法(帖別分売)

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謹訳源氏 帖の作品情報

あらすじ

「名訳」を超えた完全現代語訳。林望源氏物語・全54帖――その第40帖。源氏51歳の春から秋。四年前の大病以来、紫上は具合の悪い日が続く。出家を望むが、源氏は許そうとしない。三月十日、紫上発願の法華経千部の供養が、二条院で執り行なわれ、花散里、明石の御方とも最期の別れを惜しむ。秋、紫上は源氏に看取られ、息を引き取る。

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