既刊(1-54巻)

謹訳 源氏物語 第三十八帖 鈴虫(帖別分売)

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出版社:
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200
「名訳」を超えた完全現代語訳。林望源氏物語・全54帖――その第38帖。源氏50歳,、夏から中秋まで。女三の宮の持仏開眼供養が営まれる。朱雀院は、女三の宮に相続させてある三条の宮に彼女を移らせたいが、源氏は肯わない。秋、源氏は、女三の宮の部屋を尼君の住まいらしく造作させ、秋の虫を放つ。そして、宮を突き放せない心中を語る。
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謹訳 源氏物語 第三十八帖 鈴虫(帖別分売)

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謹訳源氏 帖の作品情報

あらすじ

「名訳」を超えた完全現代語訳。林望源氏物語・全54帖――その第38帖。源氏50歳,、夏から中秋まで。女三の宮の持仏開眼供養が営まれる。朱雀院は、女三の宮に相続させてある三条の宮に彼女を移らせたいが、源氏は肯わない。秋、源氏は、女三の宮の部屋を尼君の住まいらしく造作させ、秋の虫を放つ。そして、宮を突き放せない心中を語る。

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