既刊(1-54巻)

謹訳 源氏物語 第三十帖 藤袴(帖別分売)

作者:
出版社:
-
100
「名訳」を超えた完全現代語訳。林望源氏物語・全54帖――その第30帖。源氏37歳。宮仕えをすることに決まった玉鬘だが、秋好む中宮や弘徽殿女御と争いたくないと、その心中は平らかでない。大宮が亡くなり、孫として喪に服す玉鬘に、夕霧は手にしていた藤袴の花を御簾の端から差し入れながら、掻き口説くのであった。
100
謹訳 源氏物語 第三十帖 藤袴(帖別分売)

謹訳 源氏物語 第三十帖 藤袴(帖別分売)

100

通知管理

通知管理を見る

謹訳源氏 帖の作品情報

あらすじ

「名訳」を超えた完全現代語訳。林望源氏物語・全54帖――その第30帖。源氏37歳。宮仕えをすることに決まった玉鬘だが、秋好む中宮や弘徽殿女御と争いたくないと、その心中は平らかでない。大宮が亡くなり、孫として喪に服す玉鬘に、夕霧は手にしていた藤袴の花を御簾の端から差し入れながら、掻き口説くのであった。

謹訳源氏 帖のレビュー

まだレビューはありません。