既刊(1-54巻)

謹訳 源氏物語 第二十六帖 常夏(帖別分売)

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200
「名訳」を超えた完全現代語訳。林望源氏物語・全54帖――その第26帖。源氏36歳。暑い日の六条院。釣殿で涼む源氏は、夕霧を訪ねてきた内大臣家の子息たちに、落とし胤の娘(近江の君)の話を出し、皮肉を言う。源氏の言葉を耳にし、激怒する内大臣。娘、雲居の雁のうたた寝姿に教訓し、姫らしからぬ近江の君を持て余す。
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謹訳 源氏物語 第二十六帖 常夏(帖別分売)

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謹訳源氏 帖の作品情報

あらすじ

「名訳」を超えた完全現代語訳。林望源氏物語・全54帖――その第26帖。源氏36歳。暑い日の六条院。釣殿で涼む源氏は、夕霧を訪ねてきた内大臣家の子息たちに、落とし胤の娘(近江の君)の話を出し、皮肉を言う。源氏の言葉を耳にし、激怒する内大臣。娘、雲居の雁のうたた寝姿に教訓し、姫らしからぬ近江の君を持て余す。

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