謹訳 源氏物語 第二帖 帚木(帖別分売)

既刊(1-54巻)

謹訳 源氏物語 第二帖 帚木(帖別分売)

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300
「名訳」を超えた完全現代語訳。林望源氏物語・全54帖――その第2帖。源氏17歳の夏。梅雨の長雨が続くある宵、正妻・葵上の兄の頭中将が源氏のもとを訪ねてくる。左馬頭、藤式部丞も加わり、四人はこれまでの体験・見聞をもとに、世の女たちの品定めを始めるのだった(「雨夜の品定め」)。
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謹訳源氏 帖の作品情報

あらすじ

「名訳」を超えた完全現代語訳。林望源氏物語・全54帖――その第2帖。源氏17歳の夏。梅雨の長雨が続くある宵、正妻・葵上の兄の頭中将が源氏のもとを訪ねてくる。左馬頭、藤式部丞も加わり、四人はこれまでの体験・見聞をもとに、世の女たちの品定めを始めるのだった(「雨夜の品定め」)。

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