既刊(1巻)

「弱い」リーダーが最強のチームをつくる

作者:
出版社:
-
1,260
己の弱さを 三流のリーダーは、正当化し 二流のリーダーは、秘匿し 一流のリーダーは、前提とする! 3万人のリーダー育成から学んだ究極のスキル32 「強い」鈍感なリーダーより、「弱い」繊細なリーダーが結果を出す! 「誰だって失敗やミスをする、リーダーもメンバーも。 だからこそ、他人への寛容さや助け合いの精神が仕事の原則になる」 リーダー育成の第一人者である嶋津さんはこう言います。 「リーダーは強くなければ務まらない」 とは多くの人が思っていることでしょう。 当然、リーダーですから、結果は求められます。 ただ、大切なのは「強さ」の中身。 決して上っ面の「強さ」を周囲に振りまき、 中身がスッカスカの「強い」リーダーを目指してはいけません。 メンバーの心に共感し、正しいサポートができて、はじめてチームは機能するもの。 あなたが嫌っていた自分の「弱さ」は、実は、最強のチームをつくる土台になるのです。 「自分はすぐ落ち込むし、リーダーに向いてないかもしれない」 そう悩むチームリーダーはもちろん、管理者、経営者も必読の1冊! ■目次 第1章 【超原則】「弱さ」を補いあうチームは爆発的に伸びる 第2章 【超コミュニケーション術】「差別」はいかんが「区別」せよ 第3章 【超効率術】メンバーに「全力」で仕事をさせるな! 第4章 【超目標達成術】リーダーよ、(大ざっぱでも)ビジョンを抱け 第5章 【超育成術】「待てる」リーダーがチームの成長を加速させる ■項(抜粋) ●「弱さ」を隠すチームが背負う致命的リスク ・・・自分を優秀に見せる印象操作がこの世で一番のムダ。 ●反対意見が出ないのはあなたが「裸の王様」だから ・・・YESマンだけをはべらせる醜さ。 ●嘘を責めたてる人は嘘をつく人より性悪 ・・・自己防衛は人間の本能。ささいな嘘は「潤滑油」。 ●上っ面の強さをまとうならサルでもできる ・・・大丈夫。あなたにはあなたの強みがきっとある。 ■著者紹介 嶋津良智(しまづ・よしのり) 一般社団法人日本リーダーズ学会 代表理事。 30000人以上のリーダー育成に携わった、リーダー育成の第一人者。 大学卒業後、IT系ベンチャー企業に入社。 同期100名の中でトップセールスマンとして活躍、 その功績が認められ24歳の若さで最年少営業部長に抜擢。 就任3ヶ月で担当部門の成績が全国ナンバー1になる。 その後28歳で独立・起業し、代表取締役に就任。 M&Aを経て、2004年、52億の会社まで育て株式上場(IPO)を果たす。 2005年、次世代リーダーを育成することを目的とした教育機関『リーダーズアカデミー 』を設立。 2007年、シンガポールへ拠点を移し、講演・企業研修・コンサルティングを行う傍ら、 顧問・社外役員として経営に参画。 業績向上のための独自プログラム『上司学』が好評を博し、 世界14都市でビジネスセミナーを開催。 2013年、日本へ拠点を戻し、一般社団法人日本リーダーズ学会を設立、現在に至る。 「上司学」をさらに進化させた新メソッド「組織づくりの12分野」を開発し、 世界で活躍するための日本人的グローバルリーダーの育成に取り組むなど、第一線で活躍中。
1,260
「弱い」リーダーが最強のチームをつくる

「弱い」リーダーが最強のチームをつくる

1,260

「弱い」リーダーが最強のチームをつくるの他の巻を読む

既刊1巻
1 / 1

通知管理

通知管理を見る

「弱い」リーダーが最強のチームをつくるの作品情報

あらすじ

己の弱さを 三流のリーダーは、正当化し 二流のリーダーは、秘匿し 一流のリーダーは、前提とする! 3万人のリーダー育成から学んだ究極のスキル32 「強い」鈍感なリーダーより、「弱い」繊細なリーダーが結果を出す! 「誰だって失敗やミスをする、リーダーもメンバーも。 だからこそ、他人への寛容さや助け合いの精神が仕事の原則になる」 リーダー育成の第一人者である嶋津さんはこう言います。 「リーダーは強くなければ務まらない」 とは多くの人が思っていることでしょう。 当然、リーダーですから、結果は求められます。 ただ、大切なのは「強さ」の中身。 決して上っ面の「強さ」を周囲に振りまき、 中身がスッカスカの「強い」リーダーを目指してはいけません。 メンバーの心に共感し、正しいサポートができて、はじめてチームは機能するもの。 あなたが嫌っていた自分の「弱さ」は、実は、最強のチームをつくる土台になるのです。 「自分はすぐ落ち込むし、リーダーに向いてないかもしれない」 そう悩むチームリーダーはもちろん、管理者、経営者も必読の1冊! ■目次 第1章 【超原則】「弱さ」を補いあうチームは爆発的に伸びる 第2章 【超コミュニケーション術】「差別」はいかんが「区別」せよ 第3章 【超効率術】メンバーに「全力」で仕事をさせるな! 第4章 【超目標達成術】リーダーよ、(大ざっぱでも)ビジョンを抱け 第5章 【超育成術】「待てる」リーダーがチームの成長を加速させる ■項(抜粋) ●「弱さ」を隠すチームが背負う致命的リスク ・・・自分を優秀に見せる印象操作がこの世で一番のムダ。 ●反対意見が出ないのはあなたが「裸の王様」だから ・・・YESマンだけをはべらせる醜さ。 ●嘘を責めたてる人は嘘をつく人より性悪 ・・・自己防衛は人間の本能。ささいな嘘は「潤滑油」。 ●上っ面の強さをまとうならサルでもできる ・・・大丈夫。あなたにはあなたの強みがきっとある。 ■著者紹介 嶋津良智(しまづ・よしのり) 一般社団法人日本リーダーズ学会 代表理事。 30000人以上のリーダー育成に携わった、リーダー育成の第一人者。 大学卒業後、IT系ベンチャー企業に入社。 同期100名の中でトップセールスマンとして活躍、 その功績が認められ24歳の若さで最年少営業部長に抜擢。 就任3ヶ月で担当部門の成績が全国ナンバー1になる。 その後28歳で独立・起業し、代表取締役に就任。 M&Aを経て、2004年、52億の会社まで育て株式上場(IPO)を果たす。 2005年、次世代リーダーを育成することを目的とした教育機関『リーダーズアカデミー 』を設立。 2007年、シンガポールへ拠点を移し、講演・企業研修・コンサルティングを行う傍ら、 顧問・社外役員として経営に参画。 業績向上のための独自プログラム『上司学』が好評を博し、 世界14都市でビジネスセミナーを開催。 2013年、日本へ拠点を戻し、一般社団法人日本リーダーズ学会を設立、現在に至る。 「上司学」をさらに進化させた新メソッド「組織づくりの12分野」を開発し、 世界で活躍するための日本人的グローバルリーダーの育成に取り組むなど、第一線で活躍中。

「弱い」リーダーが最強のチームをつくるのレビュー

まだレビューはありません。

編集部PICKUPシーン