AWSのネイティブ機能を組み合わせて、
Webアプリのインフラを構築・運用
パブリッククラウドによるインフラ構築・運用の機会は増えてきていますが、なかなか最初の一歩が踏み出せない、どうしたらよいかわからない人も多いはずです。
本書では、AWS(Amazon Web Services)を使って
■クラウド上でネットワークやサーバーの構築を行うために必要な基礎知識
■AWSのネイティブ機能を組み合わせ、安全かつ堅牢なインフラを構築・運用するための設定方法
など、現場で活かせるノウハウを「ステップバイステップ」で解説します。
AWSを用いたインフラ構築・運用の方法が知りたい、けれどもAWSを使うのは初めて、という方におすすめの一冊です。
【主な内容】
■Amazon VPCによるインフラ基盤の構築方法
■Amazon EC2による踏み台サーバー・Webサーバーの作り方
■Amazon RDSによるDBサーバーの作り方
■負荷分散のためのロードバランサーの構築
■独自ドメインやSSL証明書の取得
■メールサーバーやキャッシュサーバーの構築
■サービスの監視を組み込む方法
■月々のAWS利用料金の管理
(※2022年末時点のUIに対応。前版ではわかりづらかった利用料金関連などの解説を加筆)
【主な解説項目】
■構築:
VPC、EC2、RDS、S3、Certification Manager、Route 53、SES、ElastiCache
■運用:
IAM、CloudWatch、請求
【目次】
・第1章:AWS をはじめよう
・第2章:AWS アカウントを作ろう
・第3章:安全に作業するための準備
・第4章:仮想ネットワークを作ろう
・第5章:踏み台サーバーを用意しよう
・第6章:Web サーバーを用意しよう
・第7章:ロードバランサーを用意しよう
・第8章:データベースサーバーを用意しよう
・第9章:画像の保存場所を用意しよう
・第10章:独自ドメイン名とDNSを用意しよう
・第11章:メールサーバーを用意しよう
・第12章:キャッシュサーバーを用意しよう
・第13章:サンプルアプリを動かしてみよう
・第14章:サービスを監視しよう
・第15章:月々の料金を確認してみよう
※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
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