「データ利活用」の知識を体系的に整理した1冊!
本書では、データ活用を「今あるデータを活かすこと」、データ利活用を「(既存の
データを問わず)利益になるようにデータを用いて活かすこと」と捉えています。
DXを背景に、企業に蓄積されたデータをビジネスに活用する動きが活発です。しかし、
「思うほどビジネス成果に結びついていない」とお悩みの方が多いのではないでしょうか。
成果が出ていないのは、データ活用に留まっているせいかもしれません。
本書は、データ利活用の知識を体系的にまとめた基本書です。データ利活用のステップ
ごとに必要なビジネス知識・スキルを整理し、データ利活用と関連づけて説明しています。
図解と具体例を多く用いて、「利益を生み出すために、データをビジネスに活かす」方法
を紹介しています。
筆者は、独自に構築した自社パネルを強みに、意識データや購買データなど、様々な
生活者のデータを用いて国内年間3000社超の企業のマーケティング支援を行うマクロミル。
社内に蓄積された知見を活かしながら、企業のデータ利活用支援事業として
コンサルティングサービスも展開しています。
【こんな方におススメします!】
・データ利活用の業務に関わるビジネスパーソン
・組織としてデータ人材を育成・底上げしたいと考えているマネジメント層
・ビジネスサイドの発言が理解できず困っているデータアナリストやエンジニア、
データサイエンティスト
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