リスクや不安を小さく抑えるため
早く「気づいて」早めに「対策」!
「母親の様子が、なんか最近おかしい気がする…」
「亡くなった祖母が認知症だったけど、
うちの父は大丈夫かな」
離れて暮らす親が、心配になることがあります。
ですが、本人を前にしてその不安を口にしたところで、
否定されるかケンカになるか、あるいは
親も不安にしてしまうか、のいずれかでしょう。
といって、このまま何もせずにいて、よいでしょうか。
答えは当然NOです!
自分にも親にもまだ余裕があるうち、
少しでも早く準備しておくほど、
それが遠くない未来に返ってきて
自分と家族の生活を守ることにつながります。
本書は、経験豊富な著者が、
実際に「親と離れた認知症介護」の中で培った
次のようなノウハウを皆様に伝授する本です!
・まず考えること、やるべきこと
・頼りたい制度・窓口・専門職
・認知症介護にかかるお金
・見守り介護をラクにするツール
・考えておくべき親の亡きあと
すべて著者が実践したものだからこそ、重みがあります。
一つでもお役に立てる情報が必ずあります!
★★こんなあなたは要チェック!★★
□ 親の様子がなんだかおかしい……。まずは何をすればいい?
□ 認知症と診断された。これから離れて暮らす介護が始まる……。
□ 遠距離での不安や心配を少しでも減らしたい
□ 親の医療費や介護費はどれくらいかかる? 親の年金でまかなえる?
□ 安心して見守ることのできるサービスやツールがあるなら知りたい!
□ いま知らないと、亡くなった後に大変になるってどんなこと?
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