採用活動をマーケティングでハックせよ!
人材不足が叫ばれる昨今、採用活動にマーケティング的な考え方を取り入れる
「採用マーケティング」が注目されています。
経営においてなぜ採用マーケが必要になったのか、その背景から紐解き、
マーケ視点の採用活動「リクルートメント・マーケティング」を実践する
フレームワーク、具体的な手法について解説します。
そして、実際に採用にマーケ視点を持ち込んで活動してきている方との対談を通じて、
採用のリアルな現状に迫り、これからの採用活動の未来を提示します。
【目次】
1章 「採用のマーケティング化」リクルートメント・マーケティングで予測不可能な経営課題にしなやかに対応する
2章 激化する人材獲得競争に「マーケティング発想」という処方箋を 成否を分ける3つのプロセス
3章 採用ターゲットを振り向かせる「早期接触&継続アプローチ」のススメ
4章 採用後のパフォーマンスを左右する 面接官のメディア化とカスタマーサクセス発想の組織作り
5章 コンテンツを「ただ出せばよい」わけではない サイボウズ×メドレーと考える採用コミュニケーション
6章 NetflixとWantedlyが語る、「条件よりも共感」の新時代採用ブランディング戦略
7章 リテール業界のAI普及を探る
【著者紹介】
小池 弾(コイケ ダン)
ウォンテッドリー株式会社 Recruitment Marketing Evangelist / Business Hiring Manager
慶應義塾大学経済学部卒。大手SIer、HRスタートアップを経て、
2018年1月にウォンテッドリーのビジネス採用担当としてジョイン。
現在は、ビジネスサイドのHR責任者として、組織の採用/教育/
文化醸成等に関わりながら、エバンジェリストとして
リクルートメント・マーケティングに関する啓蒙を行なっている。
加勢 犬(カセイ ケン)
ウォンテッドリー株式会社 編集者
東京大学大学院総合文化研究科修了。同大学院後期博士課程を単位取得退学後、
2015年よりサムライトに入社。オウンドメディア事業部マネージャーとして
複数のメディアの立ち上げやグロースに携わる。2017年よりウォンテッドリー初の
編集者として自社のメディア化を担っている。
※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。