ずっと役立つ基礎力をつける!
新人プログラマが知っておきたい、リレーショナルDBのなぜ?を徹底解説。
この本は、新人プログラマがデータベース全般の基礎的な知識について学ぶための、
まず最初の一冊です。
データベースをなんとなく使うことはできても、
そもそも、データって何?データベースの中では何が起きているの?
……意外と理解できている人は少ないかもしれません。
本書では、とりわけリレーショナルデータベースの構造について、
やさしく掘り下げて解説しました。
特定のDBMS製品やSQL構文についての解説は少なめです。
そもそも、なぜ表形式なのか?、Excelとはどう違うのか?
プログラムやDBMSとの関係は?といった素朴な疑問から、
SQLを使ったデータの出し入れの基本的な考え方、
データを守るために適用される様々なルール、より便利に使うテクニック、
DB設計とDBシステム開発の流れまで、豊富なイラストでわかりやすく説明します。
本書を読むことで、データベースを使ったアプリケーション開発の骨格を理解し、
その全体像を掴むことができます。
特定の製品や言語に依らない、エンジニアとして仕事をする上で
ずっと役立つ普遍的な知識が身につくでしょう。
【対象読者】
・これからデータベースを勉強したい新人プログラマ、アプリ開発者
・なんとなくSQLを使っている人
・データベースを使ったアプリ開発の全体を掴みたい人
※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
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