梱包・発送にかかる人件費などの運営コストはそのままで、
受注件数も増やすことなく、粗利は2倍に。
自らが運営するECを"儲かるEC"へと変貌させた著者が、
売上を上げるためのカギとなる「粗利」や「在庫」というキーワードを元に、
"中小"ECショップにおける売上アップの方法を、できるだけ実践可能な形で解説します。
中小規模のECショップが生き残るためには、
大規模ECとは違う、"ならでは"の戦い方が不可欠です。
筆者が自らの経験をもとに導き出した、
中小ECショップが売上を上げるための勘所をお伝えします。
【目次】
●1章 あなたのネットショップが
「サイト改善」では売上アップを実感できない本当の理由
●2章 あなたの粗利計算方法、合っていますか?
ECショップにおける 正しい「粗利」の考えかた
●3章 粗利単価はお店の格で決まる!?
粗利単価の高い注文を増やすコツ
●4章 粗利が増加した成功例から探る
"欲しい"粗利単価帯の受注を増やす方法
●5章 「○○すると粗利は下がる」失敗例から学ぶ、
粗利単価をアップさせるために避けるべきこと
●6章 「欲しい粗利は自分で決める」
粗利を増加させるためにいちばん大切なこと
【著者紹介】
瀬川直寛(せがわ なおひろ)
ハモンズ株式会社 代表取締役
自社ECで3度も経験した倒産危機をきっかけにECが儲かるための改善手法を考案。
自社ECの粗利を2倍、在庫を1/2に削減した手法をクラウドサービス化し、
2017年10月からサービス提供開始。
現在、サイト改善や広告に頼らずに儲かるECになるための手法を熱心に啓蒙している。
※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。