御社の広告はブランド毀損していませんか?
あなたが出稿している広告はちゃんと表示されていますか?
ブランドセーフティ、アドフラウド、ビューアビリティ……
「アドベリフィケーション(広告効果検証)」という言葉には
様々な意味や指標が含まれているため、人によって捉え方もそれぞれです。
テレビ広告費と並ぶ市場規模にまで成長したデジタル広告市場。
大手広告主もこの問題に対して警鐘を鳴らし始めています。
今後、健全な発展を遂げていくために、今まさに関係者一同で
で向き合うべきタイミングです。
本書では、そういった問題意識を持つ著者が
アドベリフィケーションの最新動向や課題解決の道筋を、
現場で得た知識をベースにコンパクトにまとめています。
今後デジタル広告領域の仕事に従事するならば必須の知識。
その動向や何が問題になっているのかを
短時間かつ俯瞰して把握するのに、おすすめな内容です。
●目次
●第1章 アドベリフィケーションの現状と課題
●第2章 デジタル広告の 「透明性」と「検証」の必要性
●第3章 複合的な観点で 広告を評価する必要性
●第4章 ブランドセーフティと 不正インプレッションの現実
●第5章 まずは問題の検出と改善 次に健全なKPI設計を
●第6章 メディアのデータ計測・活用の可能性
※本書は、マーケター向け専門メディア『MarkeZine』に掲載された
連載を加筆・再編集した内容になります。
●著者紹介
山口 武(やまぐち たけし)
Integral Ad Science Japan株式会社
アカウント・エグゼクティブ。ニューヨーク大学ティッシュ芸術学部卒。
2006年、Oddcast, Inc. 入社。2008年、Experian Marketing Solutions, Inc(ニューヨーク本社)にて
大手広告主のマーケティングキャンペーンのサポートや戦略的コンサルティング業務を経験し、2011年に帰国。
その後コムスコア・ジャパン株式会社にてクライアントサービスマネージャーとして
アドベリフィケーションやネット視聴率など多岐にわたるソリューションの営業サポートから
実施までの実務を担当。2015年4月より現職。
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