アメリカ政府と異星人の間で取り交わされた“密約”の内容とは? 協定に基づいて建設された共同地下基地では、想像を絶するような悪魔の研究が繰り広げられているという。そして、その基地で働いていたという研究者や、UFOに誘拐されてその極秘基地に収容されたと証言する人々まで現れた!
UFO、異星人、MJ-12、キャトル・ミューティレーション、グラッジ13レポート、イエロー・ブック…。異星人の謎を解明した戦慄の書がついに電子で復刊。
第一章 家畜惨殺事件が暗示するUFO飛来の目的
第二章 米政府が秘匿しつづけてきた謀略の全容
第三章 異星人とのあいだに締結された極秘協定の真相
第四章 真実か否か!? 極秘地下基地での“悪魔の研究”
第五章 氾濫する機密情報は米政府の新戦略!?
●並木伸一郎(なみき・しんいちろう)
1947年、東京都生まれ。早稲田大学卒業。電電公社(現・NTT)勤務ののち、UFOやUMA、さらには古代史をはじめ、地球上のさまざまな謎を題材に調査・研究し、雑誌・テレビなど多方面で発表、活躍している。著書・訳書多数。