ルックスは十人並、どちらかといえばダメ男、そんな著者がなぜ脱サラしてまで“ヒモ”という生き方を選び、現在いかにして複数の女性からのサポートで生活しているかを紹介。本書を読めば「これなら自分でにもできる」と、自信と勇気がわいてくるはず!?
1998年に刊行されて話題騒然、雑誌・テレビなど多くのメディアに取り上げられた「伝説のヒモ指南書」が電子化されて復刊! 時代が変わっても男と女の恋愛ハウツーテクニックは不変!? 当時の風俗・世相を知る上で貴重な資料でもある。
第1章 脱サラ転職型の「ヒモ」というお仕事
第2章 女で食う男のナンパ戦術【物色編】
第3章 女で食う男のナンパ戦術【ホテルでエッチ編】
第4章 女(カネ)は街に落ちている!! 最強のナンパ師「トラの穴」
第5章 「貢がれる男」だけが知っている悪魔の恋愛術
第6章 「ダメ男」として金と女をGETせよ!!【ヒモ上級者編】
●鍵英之(かぎ・ひでゆき)
1966年、神戸市生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。ソニー宣伝部にて三年半就労するも「生涯賃金」よりも「生涯人数」を優先すべきと己の人生の目的に目覚め、エリートコースを捨てて脱サラ。以降、常に複数の「ヒモられさん(貢いでくれる女性を意味する)」によって生計を立てながら「ナンパ真剣師」として400人を超える女性たちとのセックスに成功。その中で「ヒモられさん」になってくれて貢がれ続けた末に、一時は銀行口座残高が4000万円を超えたことさえある。トークイベントの他、雑誌・テレビなどへの出演も多数。