日本人は「go=行く」のように、日本語と英語の単語を1対1で置き換えてしまいがちです。さらに、簡単な英語で言えるのに、難しい言い回しをしたがる人も多くいます。
しかし、それでは、ネイティブスピーカーが日常で使うようなシンプルで自然な英語は身につきません。
大切なのは、まずは基本動詞をマスターし、ほかの単語との組み合わせで表現の幅を広げることです。
本書では、誰もが中学で習う7つの基本動詞――be、get、do、have、make、take、go――の使い方を厳選して紹介。7動詞をマスターすることで、本書に収録された470を超える英語表現を無理なく覚えることができます。
「英語の勉強=単語の暗記」という発想を切り替え、基本動詞を使ったフレーズを覚えていきましょう。