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介護のプロとして利用者の終末期にどう向き合えばいい?
介護現場での看取りケアが急増中。
今後、ますます増えると考えられます。
しかし、現場の対応や準備は遅れたまま…。
介護職員が知識のないまま人の最期に関わると、
不安や喪失感など大変な精神的負担を感じます。
本書は、介護職員が介護のプロとして
利用者の終末期に対応できるよう「看取りのキホン」を学べる本です。
本書は、終末期におけるケア手法や臨終期の対応、死後の処置、
利用者・家族の同意の取り方、遺族へのケア(グリーフケア)
などを盛り込んでいます。
そのほか自宅での看取り、グリーフケア、スタッフ教育など、
現場の方が押さえておきたい情報を盛り込んでいます。
しっかりした知識をもてば、不安が解消できるほか、
専門職としての自信もつき、的確な対応もできるようになります。
〈本書のポイント〉
・1つの項目を「左ページが解説、右ページが図」と見開きで解説
・わかりやすい文章でスラスラ読める
・図解もたっぷり
・現場で使える実践シートをダウンロード提供!
〈対象読者〉
・介護施設の介護職員
・訪問介護の介護職員
・終末期の対応を知りたいケアマネジャー
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