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KANO 1931 海の向こうの甲子園

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甲子園に台湾代表?! 弱小チームが起こした奇跡の実話 歴史的大ヒット映画のマンガ化 舞台は昭和4(1929)年、日本統治下の台湾中部の田舎町、嘉義。嘉義農林学校(略称:嘉農)の野球部は、かつて一勝もしたことがない一勝もしたことがない弱小チーム。そんな野球部に、松山商業出身の伝説コーチ近藤兵太郎がやって来た。近藤は、漢人(台湾人)、蕃人(先住民)、日本人(内地人)の混成チームである嘉農野球部を、人種の垣根を超えた最強チームにしようと、甲子園出場を目標に掲げてスパルタ特訓を始める。最初はだらけていた部員たちも、やがて監督 の期待に応え、短期間でめきめきと実力を伸ばし、やがて甲子園出場をかけた一戦に臨むことになった……。 【特別収録】 KANOと嘉農をもっと理解するために ■背景知識編 台湾代表チームはなぜ甲子園をめざすことになったのか? ■インタビュー1 : 製作・脚本 魏徳聖(ウェイ・ダーション) 台湾と日本が共に栄光へ向かった物語を知ってほしい ■インタビュー2 : 監督 馬志翔(マー・ジーシアン/ ウミン・ボヤ) KANOを通して「諦めない」精神を伝えたい ■人物編1 近藤監督がいなければ嘉農の野球も台湾の野球もなかった ■人物編2 甲子園のエースから神宮のスターとなった不器用な天才 ■人物編3 甲子園の英雄たちの実際とそれから ■特別寄稿 : 国立台湾歴史博物館准研究員・研究グループ長 謝仕淵KANO―台湾野球の原点 ■資料 第17回全国中等学校優勝野球大会(第9回全島中等学校野球大会)における嘉義農林学校試合全記録 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。

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KANO 1931 海の向こうの甲子園の作品情報

あらすじ

甲子園に台湾代表?! 弱小チームが起こした奇跡の実話 歴史的大ヒット映画のマンガ化 舞台は昭和4(1929)年、日本統治下の台湾中部の田舎町、嘉義。嘉義農林学校(略称:嘉農)の野球部は、かつて一勝もしたことがない一勝もしたことがない弱小チーム。そんな野球部に、松山商業出身の伝説コーチ近藤兵太郎がやって来た。近藤は、漢人(台湾人)、蕃人(先住民)、日本人(内地人)の混成チームである嘉農野球部を、人種の垣根を超えた最強チームにしようと、甲子園出場を目標に掲げてスパルタ特訓を始める。最初はだらけていた部員たちも、やがて監督 の期待に応え、短期間でめきめきと実力を伸ばし、やがて甲子園出場をかけた一戦に臨むことになった……。 【特別収録】 KANOと嘉農をもっと理解するために ■背景知識編 台湾代表チームはなぜ甲子園をめざすことになったのか? ■インタビュー1 : 製作・脚本 魏徳聖(ウェイ・ダーション) 台湾と日本が共に栄光へ向かった物語を知ってほしい ■インタビュー2 : 監督 馬志翔(マー・ジーシアン/ ウミン・ボヤ) KANOを通して「諦めない」精神を伝えたい ■人物編1 近藤監督がいなければ嘉農の野球も台湾の野球もなかった ■人物編2 甲子園のエースから神宮のスターとなった不器用な天才 ■人物編3 甲子園の英雄たちの実際とそれから ■特別寄稿 : 国立台湾歴史博物館准研究員・研究グループ長 謝仕淵KANO―台湾野球の原点 ■資料 第17回全国中等学校優勝野球大会(第9回全島中等学校野球大会)における嘉義農林学校試合全記録 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。

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