既刊(1巻 最新刊)

歴史を彩った性豪セックス列伝

-
「私は国家と結婚している」という名言で有名なエリザベス一世は、その発言どおり生涯を独身で貫き、「処女王」と呼ばれました。  でも、これもあくまで表向きの解釈。  実際には、「エリザベスのスカートの中には常に男性がいた」と言われていたぐらい、好色家だったのです。  ハプスブルク家の女帝マリア・テレジアは悩んでいました。  夫婦仲は良いけれど、なかなか子どもを授からない。そこで医師に相談したところ、「ワンワンスタイルでおやりあそばせ」とアドバイスされました。その言葉どおり、後背位で励んだところ、次から次へと子どもが産まれ、その数なんと16人! その末っ子は、かの有名なマリー・アントワネットです。  本書は、世界史・日本史に登場する有名人の“エッチなエピソード”ばかりを集めた一冊です。  歴史の裏には、まさにセックスあり。  昔の人も、現代人に負けず劣らずエロかったのです。 第一章 世界史に登場する性豪たち 第二章 日本史に登場する性豪たち 第三章 歴史に残るセックス逸話 ●菊池美佳子(きくち・みかこ) 1977年3月17日生まれ。岩手県盛岡市出身。21歳~29歳まで様々なナイトワークを経験し、男女間の性愛について身を持って学ぶ。その経験を活かし、引退後は文筆業に転身。月刊誌・スポーツ新聞・ウェブなど、多数の媒体に連載・寄稿中。歴史好きを生かし、歴史に関するコラムも執筆。著著に、「凄まじき性癖を持つ漢たち」(イーグルパブリシング)、「2010年代ニッポンの風俗」(TOブックス)、「つけちゃうぞ!大人の保健体育」(遊タイム出版)、「テレフォンセックス裏物語」(幻冬舎)など。

歴史を彩った性豪セックス列伝の巻一覧

既刊1巻
1 / 1

通知管理

通知管理を見る

歴史を彩った性豪セックス列伝の作品情報

あらすじ

「私は国家と結婚している」という名言で有名なエリザベス一世は、その発言どおり生涯を独身で貫き、「処女王」と呼ばれました。  でも、これもあくまで表向きの解釈。  実際には、「エリザベスのスカートの中には常に男性がいた」と言われていたぐらい、好色家だったのです。  ハプスブルク家の女帝マリア・テレジアは悩んでいました。  夫婦仲は良いけれど、なかなか子どもを授からない。そこで医師に相談したところ、「ワンワンスタイルでおやりあそばせ」とアドバイスされました。その言葉どおり、後背位で励んだところ、次から次へと子どもが産まれ、その数なんと16人! その末っ子は、かの有名なマリー・アントワネットです。  本書は、世界史・日本史に登場する有名人の“エッチなエピソード”ばかりを集めた一冊です。  歴史の裏には、まさにセックスあり。  昔の人も、現代人に負けず劣らずエロかったのです。 第一章 世界史に登場する性豪たち 第二章 日本史に登場する性豪たち 第三章 歴史に残るセックス逸話 ●菊池美佳子(きくち・みかこ) 1977年3月17日生まれ。岩手県盛岡市出身。21歳~29歳まで様々なナイトワークを経験し、男女間の性愛について身を持って学ぶ。その経験を活かし、引退後は文筆業に転身。月刊誌・スポーツ新聞・ウェブなど、多数の媒体に連載・寄稿中。歴史好きを生かし、歴史に関するコラムも執筆。著著に、「凄まじき性癖を持つ漢たち」(イーグルパブリシング)、「2010年代ニッポンの風俗」(TOブックス)、「つけちゃうぞ!大人の保健体育」(遊タイム出版)、「テレフォンセックス裏物語」(幻冬舎)など。

歴史を彩った性豪セックス列伝のレビュー

まだレビューはありません。