既刊(1-5巻)

大日本帝国欧州激戦(5) モスクワ包囲戦

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ドイツでは爆発事件により、ヒトラー総統をはじめ幹部が死亡してナチス党は崩壊。国防軍がクーデターを起こして政権を奪取し、連合国軍と休戦講和した。スターリンの命を受けた赤軍が大挙して独ソ国境線を越えたが、ドイツは英米日軍と共闘して赤軍の攻撃を撃退する。そして連合国軍はバルト海の制海権を奪取し、さらには赤軍の重要拠点レニングラードの無防備都市宣言により、モスクワ侵攻の準備が整う……。  全16巻で構成(『大日本帝国欧州参戦』1~5→『大日本帝国欧州激戦』1~5→『大日本帝国最終決戦』1~6)された大長篇架空戦記小説。 ●高貫布士(たかぬき・のぶひと) 1956年生まれ。神奈川県出身。和光大学人文学部芸術学科卒業。学生時代より軍事評論家・小山内宏氏、航空評論家・青木日出雄氏らが創設した「軍事学セミナー」で軍事学を修得。出版社勤務を経て、軍事アナリスト兼作家として活躍。『図解・ドイツ装甲師団』『大日本帝国海兵隊戦記』シリーズなど、ノンフィクション、小説の著書多数。
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大日本帝国欧州激戦の作品情報

あらすじ

ドイツでは爆発事件により、ヒトラー総統をはじめ幹部が死亡してナチス党は崩壊。国防軍がクーデターを起こして政権を奪取し、連合国軍と休戦講和した。スターリンの命を受けた赤軍が大挙して独ソ国境線を越えたが、ドイツは英米日軍と共闘して赤軍の攻撃を撃退する。そして連合国軍はバルト海の制海権を奪取し、さらには赤軍の重要拠点レニングラードの無防備都市宣言により、モスクワ侵攻の準備が整う……。  全16巻で構成(『大日本帝国欧州参戦』1~5→『大日本帝国欧州激戦』1~5→『大日本帝国最終決戦』1~6)された大長篇架空戦記小説。 ●高貫布士(たかぬき・のぶひと) 1956年生まれ。神奈川県出身。和光大学人文学部芸術学科卒業。学生時代より軍事評論家・小山内宏氏、航空評論家・青木日出雄氏らが創設した「軍事学セミナー」で軍事学を修得。出版社勤務を経て、軍事アナリスト兼作家として活躍。『図解・ドイツ装甲師団』『大日本帝国海兵隊戦記』シリーズなど、ノンフィクション、小説の著書多数。

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