既刊(1-5巻)

大日本帝国欧州激戦(3) バルト海殱滅戦

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狡知に長けた英国チャーチルは日本帝国の協力を得て、ソ連北洋艦隊の根拠地であるムルマンスクの孤立化に成功。内陸からはフィンランド軍が侵攻し、ムルマンスクは連合国軍の手に落ちた。赤軍は「ムルマンスクを早期に奪回せよ」とのスターリンの命令により夜間爆撃を行なうが、返り討ちに遭って大損害を被る。連合国軍は装甲列車の活躍で輸送の要となる鉄路を破壊して、赤軍を追い詰めた。そして東プロイセンの森では極秘作戦が進行していた……。  全16巻で構成(『大日本帝国欧州参戦』1~5→『大日本帝国欧州激戦』1~5→『大日本帝国最終決戦』1~6)された大長篇架空戦記小説。 ●高貫布士(たかぬき・のぶひと) 1956年生まれ。神奈川県出身。和光大学人文学部芸術学科卒業。学生時代より軍事評論家・小山内宏氏、航空評論家・青木日出雄氏らが創設した「軍事学セミナー」で軍事学を修得。出版社勤務を経て、軍事アナリスト兼作家として活躍。『図解・ドイツ装甲師団』『大日本帝国海兵隊戦記』シリーズなど、ノンフィクション、小説の著書多数。
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大日本帝国欧州激戦の作品情報

あらすじ

狡知に長けた英国チャーチルは日本帝国の協力を得て、ソ連北洋艦隊の根拠地であるムルマンスクの孤立化に成功。内陸からはフィンランド軍が侵攻し、ムルマンスクは連合国軍の手に落ちた。赤軍は「ムルマンスクを早期に奪回せよ」とのスターリンの命令により夜間爆撃を行なうが、返り討ちに遭って大損害を被る。連合国軍は装甲列車の活躍で輸送の要となる鉄路を破壊して、赤軍を追い詰めた。そして東プロイセンの森では極秘作戦が進行していた……。  全16巻で構成(『大日本帝国欧州参戦』1~5→『大日本帝国欧州激戦』1~5→『大日本帝国最終決戦』1~6)された大長篇架空戦記小説。 ●高貫布士(たかぬき・のぶひと) 1956年生まれ。神奈川県出身。和光大学人文学部芸術学科卒業。学生時代より軍事評論家・小山内宏氏、航空評論家・青木日出雄氏らが創設した「軍事学セミナー」で軍事学を修得。出版社勤務を経て、軍事アナリスト兼作家として活躍。『図解・ドイツ装甲師団』『大日本帝国海兵隊戦記』シリーズなど、ノンフィクション、小説の著書多数。

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