既刊(1-5巻)

異界の四龍士(4) 胡蝶の夢

作者:
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 怨みによって生まれた“空の国”に囚われた燿子と龍士たちは、影法師の術によって“妖”の世界を彷徨っていた。殺し合う人間、飛び散る血飛沫、延々と繰り広げられる戦慄の光景。その狂った集団の中をひとり歩く謎の少女ユキ……。果たして2つの世界を救う方法はあるのか? 北帝君は月子に何をしたのか? 吹き荒れる瘴気の嵐の中、一縷の望みを抱き、最後の戦いに挑む龍士たちに危機が迫る! 最終決戦で燿子たちが見たものは……。  人間界と神異界、2つの世界の存亡をかけて戦う龍士たちの物語、第4弾。 ●六道 慧(りくどう・けい) 東京の下町・本所生まれ。今も長兄が実家で小さな小さな町工場を営んでいる。1988年、朝日ソノラマから『大神伝(1) ムーの大神』でデビュー。以来、ライトノベル、時代物、そして警察小説とジャンルを変えながら挑戦してきた。「継続は力なり」が信条。
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異界の四龍士の作品情報

あらすじ

 怨みによって生まれた“空の国”に囚われた燿子と龍士たちは、影法師の術によって“妖”の世界を彷徨っていた。殺し合う人間、飛び散る血飛沫、延々と繰り広げられる戦慄の光景。その狂った集団の中をひとり歩く謎の少女ユキ……。果たして2つの世界を救う方法はあるのか? 北帝君は月子に何をしたのか? 吹き荒れる瘴気の嵐の中、一縷の望みを抱き、最後の戦いに挑む龍士たちに危機が迫る! 最終決戦で燿子たちが見たものは……。  人間界と神異界、2つの世界の存亡をかけて戦う龍士たちの物語、第4弾。 ●六道 慧(りくどう・けい) 東京の下町・本所生まれ。今も長兄が実家で小さな小さな町工場を営んでいる。1988年、朝日ソノラマから『大神伝(1) ムーの大神』でデビュー。以来、ライトノベル、時代物、そして警察小説とジャンルを変えながら挑戦してきた。「継続は力なり」が信条。

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