既刊(1-5巻)

異界の四龍士(3) 空の国

作者:
-
450
 小碓学園都市は〈魔〉の瘴気に覆われ、羅ホウを司る大帝、北帝君は二つの世界の壊滅を企んでいた。一方、羅ホウに引き込まれた燿子の救出を急ぐ雪也たちの前に、神異界の支配者・太后母の使者である碧桃が現れた。異界の地獄を突き進む祝融と、羅ホウへ向かう雪也たちを魔獣の群れが襲い、龍士たちの行く手には恐るべき北帝君の罠が待っていた。新たな強敵・月の影法師、そして有城月子の正体とは?  人間界と神異界、2つの世界の存亡をかけて戦う龍士たちの物語、第3弾。 ●六道 慧(りくどう・けい) 東京の下町・本所生まれ。今も長兄が実家で小さな小さな町工場を営んでいる。1988年、朝日ソノラマから『大神伝(1) ムーの大神』でデビュー。以来、ライトノベル、時代物、そして警察小説とジャンルを変えながら挑戦してきた。「継続は力なり」が信条。
450
異界の四龍士(3) 空の国

異界の四龍士(3) 空の国

450

異界の四龍士の他の巻を読む

通知管理

通知管理を見る

異界の四龍士の作品情報

あらすじ

 小碓学園都市は〈魔〉の瘴気に覆われ、羅ホウを司る大帝、北帝君は二つの世界の壊滅を企んでいた。一方、羅ホウに引き込まれた燿子の救出を急ぐ雪也たちの前に、神異界の支配者・太后母の使者である碧桃が現れた。異界の地獄を突き進む祝融と、羅ホウへ向かう雪也たちを魔獣の群れが襲い、龍士たちの行く手には恐るべき北帝君の罠が待っていた。新たな強敵・月の影法師、そして有城月子の正体とは?  人間界と神異界、2つの世界の存亡をかけて戦う龍士たちの物語、第3弾。 ●六道 慧(りくどう・けい) 東京の下町・本所生まれ。今も長兄が実家で小さな小さな町工場を営んでいる。1988年、朝日ソノラマから『大神伝(1) ムーの大神』でデビュー。以来、ライトノベル、時代物、そして警察小説とジャンルを変えながら挑戦してきた。「継続は力なり」が信条。

異界の四龍士のレビュー

まだレビューはありません。