既刊(1-5巻)

千の顔を持つ男(2) アルビオンの死の木

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 大人気ロックバンド〈MAO〉のギタリスト沖田尭士が、“縁切屋”の木杜カイン&土門摩利に仕事を依頼。しかし、沖田はすぐに変死してしまう。なんと身体中の血がなくなっていたのだ……。次はボーカルの高早アヅミが危ない。東京中の樹木を狂わせ、次々と人間を襲う本当の敵は、はたしてどこにいるのか。さしもの無敵コンビも旗色悪し!?  悪霊相手にイケメンコンビが活躍する大人気オカルトアクション、第2弾。 ●六道 慧(りくどう・けい) 東京の下町・本所生まれ。今も長兄が実家で小さな小さな町工場を営んでいる。1988年。朝日ソノラマから『大神伝(1) ムーの大神』でデビュー。以来、ライトノベル、時代物、そして警察小説とジャンルを変えながら挑戦してきた。「継続は力なり」が信条。
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千の顔を持つ男(2) アルビオンの死の木

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千の顔を持つ男の作品情報

あらすじ

 大人気ロックバンド〈MAO〉のギタリスト沖田尭士が、“縁切屋”の木杜カイン&土門摩利に仕事を依頼。しかし、沖田はすぐに変死してしまう。なんと身体中の血がなくなっていたのだ……。次はボーカルの高早アヅミが危ない。東京中の樹木を狂わせ、次々と人間を襲う本当の敵は、はたしてどこにいるのか。さしもの無敵コンビも旗色悪し!?  悪霊相手にイケメンコンビが活躍する大人気オカルトアクション、第2弾。 ●六道 慧(りくどう・けい) 東京の下町・本所生まれ。今も長兄が実家で小さな小さな町工場を営んでいる。1988年。朝日ソノラマから『大神伝(1) ムーの大神』でデビュー。以来、ライトノベル、時代物、そして警察小説とジャンルを変えながら挑戦してきた。「継続は力なり」が信条。

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