既刊(1-4巻)

根の国の物語(4) 再生の環

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 ついに『根の国』を侵略せんとする『天』の都・イツノミヤの破壊に迫った秋鹿たち。ところが、その彼女たちの前に、一度は敵の手に奪われた秋鹿本人の肉体が立ちはだかる。強大な破壊力を持つ『根の国』の《気》に呼応し、暴走する体を止めようとする秋鹿。そして、オオヒルメとの最終決戦がやって来る! それぞれが選んだ道とは……?  異世界『根の国』を舞台にした愛と冒険のファンタジー、第4弾にして完結篇。 ●篠田真由美(しのだ・まゆみ) 1953年、東京生まれ。1977年、早稲田大学第二文学部卒業。1992年、第2回鮎川哲也賞の最終候補に残った『琥珀の城の殺人』(東京創元社)でデビュー。1994年に『ドラキュラ公 ヴラド・ツェペシュの肖像』『未明の家 建築探偵桜井京介の事件簿』(講談社)を発表。以後、ミステリ、幻想、伝奇ジャンルで執筆。
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あらすじ

 ついに『根の国』を侵略せんとする『天』の都・イツノミヤの破壊に迫った秋鹿たち。ところが、その彼女たちの前に、一度は敵の手に奪われた秋鹿本人の肉体が立ちはだかる。強大な破壊力を持つ『根の国』の《気》に呼応し、暴走する体を止めようとする秋鹿。そして、オオヒルメとの最終決戦がやって来る! それぞれが選んだ道とは……?  異世界『根の国』を舞台にした愛と冒険のファンタジー、第4弾にして完結篇。 ●篠田真由美(しのだ・まゆみ) 1953年、東京生まれ。1977年、早稲田大学第二文学部卒業。1992年、第2回鮎川哲也賞の最終候補に残った『琥珀の城の殺人』(東京創元社)でデビュー。1994年に『ドラキュラ公 ヴラド・ツェペシュの肖像』『未明の家 建築探偵桜井京介の事件簿』(講談社)を発表。以後、ミステリ、幻想、伝奇ジャンルで執筆。

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