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北冥の海戦(2)

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 中国の利権をめぐり、ドイツ、英国、そしてアメリカなど、列強各国の思惑が渦巻くなか、ソ連のスターリンが満州へ侵攻。さらにスターリンは、“国境紛争”を有利に運ぶべくアメリカから旧型軍艦12隻を譲り受け、ウラジオ軍港へ向けて航行を開始した。それを阻止すべく、聯合艦隊はオホーツク海で猛攻撃を敢行……ウラジオ港を攻撃せよ!  全15巻で構成(『北冥の海戦』1~3→『蒼濤の海戦』1~3→『飛翔の海戦』1~3→『黎明の海戦』1~3→『修羅の海戦』1~3)された大長篇架空戦記小説。 ●高貫布士(たかぬき・のぶひと) 1956年生まれ。神奈川県出身。和光大学人文学部芸術学科卒業。学生時代より軍事評論家・小山内宏氏、航空評論家・青木日出雄氏らが創設した「軍事学セミナー」で軍事学を修得。出版社勤務を経て、現在は軍事アナリスト兼作家として活躍する。『図解・ドイツ装甲師団』『大日本帝国海兵隊戦記』シリーズなど、ノンフィクション、小説の著書多数。
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北冥の海戦の作品情報

あらすじ

 中国の利権をめぐり、ドイツ、英国、そしてアメリカなど、列強各国の思惑が渦巻くなか、ソ連のスターリンが満州へ侵攻。さらにスターリンは、“国境紛争”を有利に運ぶべくアメリカから旧型軍艦12隻を譲り受け、ウラジオ軍港へ向けて航行を開始した。それを阻止すべく、聯合艦隊はオホーツク海で猛攻撃を敢行……ウラジオ港を攻撃せよ!  全15巻で構成(『北冥の海戦』1~3→『蒼濤の海戦』1~3→『飛翔の海戦』1~3→『黎明の海戦』1~3→『修羅の海戦』1~3)された大長篇架空戦記小説。 ●高貫布士(たかぬき・のぶひと) 1956年生まれ。神奈川県出身。和光大学人文学部芸術学科卒業。学生時代より軍事評論家・小山内宏氏、航空評論家・青木日出雄氏らが創設した「軍事学セミナー」で軍事学を修得。出版社勤務を経て、現在は軍事アナリスト兼作家として活躍する。『図解・ドイツ装甲師団』『大日本帝国海兵隊戦記』シリーズなど、ノンフィクション、小説の著書多数。

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