既刊(1-4巻)

戦闘刑事コブラ(2) 蒼空に凶獣を撃て

作者:
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 日本商社『日高物産』のマニラ支社長を務める北田輝光がフィリピン・マフィアに誘拐され、身代金十億円が要求された。警視庁監察官直属の“戦闘刑事コブラ”こと円城剛はさっそく現地へ飛んだ。しかし、現地で共同捜査に当たっていたフィリピン秘密警察の女性工作員マリーヌが敵に拉致され、円城はますます窮地へと陥ってしまう。  戸籍売買をめぐって、巨大な悪の組織に闘いを挑むバイオレンス・アクション! 「戦闘刑事コブラ」シリーズ第2弾、激闘編。 ●龍一京(りゅう・いっきょう) 1941年大分県生まれ。元兵庫県警察、司法警察官として主に公安を担当する。退職後、コンサルタント業等を経て、作家に転身。著者の実体験をふんだんに織り込んだ、リアルな刑事の実態を描く警察小説を得意とする。『偽装捜査』(光文社文庫)、『狂った正義』(廣済堂文庫)、『鬼刑事(デカ)謀殺痕』(祥伝社文庫)、『重犯』『虐讐』(徳間文庫)など著書多数。
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戦闘刑事コブラの作品情報

あらすじ

 日本商社『日高物産』のマニラ支社長を務める北田輝光がフィリピン・マフィアに誘拐され、身代金十億円が要求された。警視庁監察官直属の“戦闘刑事コブラ”こと円城剛はさっそく現地へ飛んだ。しかし、現地で共同捜査に当たっていたフィリピン秘密警察の女性工作員マリーヌが敵に拉致され、円城はますます窮地へと陥ってしまう。  戸籍売買をめぐって、巨大な悪の組織に闘いを挑むバイオレンス・アクション! 「戦闘刑事コブラ」シリーズ第2弾、激闘編。 ●龍一京(りゅう・いっきょう) 1941年大分県生まれ。元兵庫県警察、司法警察官として主に公安を担当する。退職後、コンサルタント業等を経て、作家に転身。著者の実体験をふんだんに織り込んだ、リアルな刑事の実態を描く警察小説を得意とする。『偽装捜査』(光文社文庫)、『狂った正義』(廣済堂文庫)、『鬼刑事(デカ)謀殺痕』(祥伝社文庫)、『重犯』『虐讐』(徳間文庫)など著書多数。

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