既刊(1-4巻)

女戦士・フレア伝(4) 殺戮の魔大陸(ブニイプス)

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 アトランティス王家の血の若返りのために、科学神殿へと幽閉されたフレア。しかし、彼女を慕う海賊たちの必死の捜索活動は続いていた。  神官長バルチア、イトバール皇太子、アダト女王。残忍な性格の軍団を相手に不利な状況が続いていたが、敵側の内乱に乗じてようやく脱出に成功する。魔剣イスカンダルを失くしたまま、敵の王宮へと攻め入ることになったフレアだが…。  発売を予定されていたものの、諸事情によりお蔵入りとなっていた幻の第4巻が、電子オリジナル作品として初登場! 女戦士・フレアの活躍を描く一大冒険譚、ついに完結! ●友成純一(ともなり・じゅんいち) 1954年福岡生まれ。1976年、早稲田大学在学中に「透明人間の定理リラダンについて」が幻影城新人評論部門に入選。映画評などでも活躍したのち、1985年「肉の儀式」で小説家デビュー。官能的でバイオレントな作風が注目を浴びる。以後、スプラッター小説のパイオニアとしてだけでなく、SF、ホラー、怪獣小説などでも鬼才ぶりを発揮し、多くの著作を発表。またロンドン関連の著書も多い。現在はバリ島在住。
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女戦士・フレア伝の作品情報

あらすじ

 アトランティス王家の血の若返りのために、科学神殿へと幽閉されたフレア。しかし、彼女を慕う海賊たちの必死の捜索活動は続いていた。  神官長バルチア、イトバール皇太子、アダト女王。残忍な性格の軍団を相手に不利な状況が続いていたが、敵側の内乱に乗じてようやく脱出に成功する。魔剣イスカンダルを失くしたまま、敵の王宮へと攻め入ることになったフレアだが…。  発売を予定されていたものの、諸事情によりお蔵入りとなっていた幻の第4巻が、電子オリジナル作品として初登場! 女戦士・フレアの活躍を描く一大冒険譚、ついに完結! ●友成純一(ともなり・じゅんいち) 1954年福岡生まれ。1976年、早稲田大学在学中に「透明人間の定理リラダンについて」が幻影城新人評論部門に入選。映画評などでも活躍したのち、1985年「肉の儀式」で小説家デビュー。官能的でバイオレントな作風が注目を浴びる。以後、スプラッター小説のパイオニアとしてだけでなく、SF、ホラー、怪獣小説などでも鬼才ぶりを発揮し、多くの著作を発表。またロンドン関連の著書も多い。現在はバリ島在住。

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