既刊(1-4巻)

女戦士・フレア伝(3) 虚空の要塞島(アルバロン)

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 フレアは祖国の残党を追って未知の大陸プロバンスへ渡ることを決意した。だが、祭りに浮かれるオクエウの港町で、不覚にも泥酔してしまった彼女は、突如現れた謎の巨大飛行物体にさらわれてしまう。敵の正体は空中要塞アルバロン。魔術的な科学力を誇るブニイプスの軍隊だった。  頼みの魔剣イスカンダルを失い、大空に拉致されたフレア。野性処女の血とイスカンダルの魔力を狙う邪悪の軍団の手を逃れ、虚空からの脱出を図る彼女の命運は?  圧倒的な強さと美貌を併せ持つ女戦士・フレアの活躍を描く一大冒険譚、第3弾! ●友成純一(ともなり・じゅんいち) 1954年福岡生まれ。1976年、早稲田大学在学中に「透明人間の定理リラダンについて」が幻影城新人評論部門に入選。映画評などでも活躍したのち、1985年「肉の儀式」で小説家デビュー。官能的でバイオレントな作風が注目を浴びる。以後、スプラッター小説のパイオニアとしてだけでなく、SF、ホラー、怪獣小説などでも鬼才ぶりを発揮し、多くの著作を発表。またロンドン関連の著書も多い。現在はバリ島在住。
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女戦士・フレア伝(3) 虚空の要塞島(アルバロン)

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女戦士・フレア伝の作品情報

あらすじ

 フレアは祖国の残党を追って未知の大陸プロバンスへ渡ることを決意した。だが、祭りに浮かれるオクエウの港町で、不覚にも泥酔してしまった彼女は、突如現れた謎の巨大飛行物体にさらわれてしまう。敵の正体は空中要塞アルバロン。魔術的な科学力を誇るブニイプスの軍隊だった。  頼みの魔剣イスカンダルを失い、大空に拉致されたフレア。野性処女の血とイスカンダルの魔力を狙う邪悪の軍団の手を逃れ、虚空からの脱出を図る彼女の命運は?  圧倒的な強さと美貌を併せ持つ女戦士・フレアの活躍を描く一大冒険譚、第3弾! ●友成純一(ともなり・じゅんいち) 1954年福岡生まれ。1976年、早稲田大学在学中に「透明人間の定理リラダンについて」が幻影城新人評論部門に入選。映画評などでも活躍したのち、1985年「肉の儀式」で小説家デビュー。官能的でバイオレントな作風が注目を浴びる。以後、スプラッター小説のパイオニアとしてだけでなく、SF、ホラー、怪獣小説などでも鬼才ぶりを発揮し、多くの著作を発表。またロンドン関連の著書も多い。現在はバリ島在住。

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