既刊(1-4巻)

女戦士・フレア伝(2) 絶海の黄金郷(エルドラド)

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 失われた祖国を求めて流浪の旅を続けるアマゾネスの美少女フレア。祖国の残党が大洋を越えた遥か南の地にいるらしいという噂を聞いたフレアは今、大海原の真っ只中にいた。おりしも、北方の蛮族に追われて南へ移住しようというカデスの民と出会い、彼らの移民船ウォーシャ号に戦士として乗り込んだのだ。  未知の旅へと出発したフレアを待ち受けるのは、魔の海に棲む物の怪か、海賊か?  魔剣イスカンダルを携えて敵に挑む女戦士・フレアの活躍を描く一大冒険譚、第2弾! ●友成純一(ともなり・じゅんいち) 1954年福岡生まれ。1976年、早稲田大学在学中に「透明人間の定理リラダンについて」が幻影城新人評論部門に入選。映画評などでも活躍したのち、1985年「肉の儀式」で小説家デビュー。官能的でバイオレントな作風が注目を浴びる。以後、スプラッター小説のパイオニアとしてだけでなく、SF、ホラー、怪獣小説などでも鬼才ぶりを発揮し、多くの著作を発表。またロンドン関連の著書も多い。現在はバリ島在住。
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女戦士・フレア伝の作品情報

あらすじ

 失われた祖国を求めて流浪の旅を続けるアマゾネスの美少女フレア。祖国の残党が大洋を越えた遥か南の地にいるらしいという噂を聞いたフレアは今、大海原の真っ只中にいた。おりしも、北方の蛮族に追われて南へ移住しようというカデスの民と出会い、彼らの移民船ウォーシャ号に戦士として乗り込んだのだ。  未知の旅へと出発したフレアを待ち受けるのは、魔の海に棲む物の怪か、海賊か?  魔剣イスカンダルを携えて敵に挑む女戦士・フレアの活躍を描く一大冒険譚、第2弾! ●友成純一(ともなり・じゅんいち) 1954年福岡生まれ。1976年、早稲田大学在学中に「透明人間の定理リラダンについて」が幻影城新人評論部門に入選。映画評などでも活躍したのち、1985年「肉の儀式」で小説家デビュー。官能的でバイオレントな作風が注目を浴びる。以後、スプラッター小説のパイオニアとしてだけでなく、SF、ホラー、怪獣小説などでも鬼才ぶりを発揮し、多くの著作を発表。またロンドン関連の著書も多い。現在はバリ島在住。

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