既刊(1-4巻)

ドクター勾坂の事件カルテ(2) ディメンティア

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 50億円もの巨額の遺産を遺し、大病院の理事長が死んだ。相続を受けた者が病院経営の実権を握ることにもなる…。すべては遺言時の理事長が「ディメンティア(認知症)」だったのかで決まる。相続指名を受けた女性の依頼を受けて、調査に乗り出した勾坂俊介が見つけ出した解決の鍵は“遺伝子”だった。  最新医療を駆使するドクター探偵・勾坂の活躍を描いた、傑作ミステリー第2弾。 ●米山公啓(よねやま・きみひろ) 1952年山梨県生まれ。作家、医学博士、神経内科医。聖マリアンナ大学医学部卒業、聖マリアンナ医科大学第2内科助教授を1998年2月に退職。本格的な著作活動を開始。医学ミステリー、小説、エッセイ、医療実用書など、著書多数。現在もあきる野市の米山医院で診療を続けながら、年間10冊以上のペースで書き続けている。テレビ・ラジオ番組の監修・出演をこなし、講演会も全国で行なっている。
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ドクター勾坂の事件カルテの作品情報

あらすじ

 50億円もの巨額の遺産を遺し、大病院の理事長が死んだ。相続を受けた者が病院経営の実権を握ることにもなる…。すべては遺言時の理事長が「ディメンティア(認知症)」だったのかで決まる。相続指名を受けた女性の依頼を受けて、調査に乗り出した勾坂俊介が見つけ出した解決の鍵は“遺伝子”だった。  最新医療を駆使するドクター探偵・勾坂の活躍を描いた、傑作ミステリー第2弾。 ●米山公啓(よねやま・きみひろ) 1952年山梨県生まれ。作家、医学博士、神経内科医。聖マリアンナ大学医学部卒業、聖マリアンナ医科大学第2内科助教授を1998年2月に退職。本格的な著作活動を開始。医学ミステリー、小説、エッセイ、医療実用書など、著書多数。現在もあきる野市の米山医院で診療を続けながら、年間10冊以上のペースで書き続けている。テレビ・ラジオ番組の監修・出演をこなし、講演会も全国で行なっている。

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