既刊(1-4巻)

多摩の台病院ものがたり(2)

-
350
 多摩の台病院へ新任の医師がやってきた。真っ赤なフェラーリから降り立った姿は、コートも赤、スカートも赤、口紅も赤。皮膚科の女医は、水商売のホステスさながらの格好で、診療を始めた。ところが彼女はド近眼で……。  おなじみキャラクターの他に樫巣冷子、金剛寺定智など個性溢れる医者たちが続々登場します。  ますますパワーアップの病院ユーモア小説、第二弾です。 ●米山公啓(よねやま・きみひろ) 1952年山梨県生まれ。作家、医学博士、神経内科医。聖マリアンナ大学医学部卒業、聖マリアンナ医科大学第2内科助教授を1998年2月に退職。本格的な著作活動を開始。医学ミステリー、小説、エッセイ、医療実用書など、著書多数。現在もあきる野市の米山医院で診療を続けながら、年間10冊以上のペースで書き続けている。テレビ・ラジオ番組の監修・出演をこなし、講演会も全国で行なっている。
350
多摩の台病院ものがたり(2)

多摩の台病院ものがたり(2)

350

多摩の台病院ものがたりの他の巻を読む

通知管理

通知管理を見る

多摩の台病院ものがたりの作品情報

あらすじ

 多摩の台病院へ新任の医師がやってきた。真っ赤なフェラーリから降り立った姿は、コートも赤、スカートも赤、口紅も赤。皮膚科の女医は、水商売のホステスさながらの格好で、診療を始めた。ところが彼女はド近眼で……。  おなじみキャラクターの他に樫巣冷子、金剛寺定智など個性溢れる医者たちが続々登場します。  ますますパワーアップの病院ユーモア小説、第二弾です。 ●米山公啓(よねやま・きみひろ) 1952年山梨県生まれ。作家、医学博士、神経内科医。聖マリアンナ大学医学部卒業、聖マリアンナ医科大学第2内科助教授を1998年2月に退職。本格的な著作活動を開始。医学ミステリー、小説、エッセイ、医療実用書など、著書多数。現在もあきる野市の米山医院で診療を続けながら、年間10冊以上のペースで書き続けている。テレビ・ラジオ番組の監修・出演をこなし、講演会も全国で行なっている。

多摩の台病院ものがたりのレビュー

まだレビューはありません。