大好きだった亡き母に似た叔母と暮らす事になった僕は(1)

【あらすじ】大好きな母が亡くなって数年、息子と父と二人ですごしいたのだが、父親の都合で母親の妹にあたる叔母夫婦の二人で暮らしている家に居候する事になった叔母の由美さんと叔父の裕次郎さんに会うのは母親の葬式以来数年ぶりで、久しぶりに顔を合わせた彼は驚愕してしまった彼は一目で叔母さんの容姿に釘付けになってしまった数年ぶりに会った叔母は亡き母の姿と瓜二つで年齢も同じくらいに近付きつつあるからだ叔母は容姿だけじゃなく母のように彼の事を優しく包み込んでくれる素敵な女性だったが彼は母親に親以上の感情を抱いていたそれは母親としてではなく女性として愛していた事だこの想いは伝えることなく母は亡くなってしまいそれ以来、母親以外の女性では恋をすることができなくなってしまったのだしかし母親と瓜二つの叔母に出会った彼は…叔母夫婦の家に居候をはじめてから一ヶ月頃…偶然風呂に入っている美しい叔母の裸体を覗いてしまう。その出来事をきっかけに彼の暴走が止まらなくなってしまい彼女と体の関係をもってしまうのだ。叔母は母親代わりとして彼に愛情を注ぐために体の関係を続けることになりました母親の代理として、実の姉に代わって彼の母への想いを埋めるように…そして母へ伝えられなかった愛の告白を代理として受けることになった叔母は子供も授けられなかった為に長年夫婦関係もなかった事も相まって心が少しずつ甥である彼に惹かれてしまうのである母への愛情を求める男性…母親代わりに愛の告白を受け続ける事で実の姉に嫉妬をしてしまう叔母…果たして二人の関係は…