【フルカラー242ページ】取り調べの際にひかるの口から出てきた「藤沢亜子」の名。早速、刑事たちは亜子の身辺調査を開始する。その中で今回の事件の核心にいるのは恋だけであると確信するのであった。竜二の実験材料であった亜子は自宅の竹林の茂みの中でオナニーをしていた。体中にテグスを巻かれ痛みと快楽に悶える自分を思い出し秘部を弄る亜子。「先生、見てください!亜子はちゃんとやっています…あぁぁ!」ささくれ立つような実験の数々、そして事件の核心に迫るほどに深まっていく謎…。全てはあの日、あの瞬間、そしてあの出会いから始まった!!竜二の最初の実験材料だった女・「神宮寺成美」。彼女と竜二の出会いから全て始まる。竜二に処女を奪われ、更なる辱めを受ける成美。しかし実験の中で何か得たいの知れない恍惚感に貫かれてしまった成美は、竜二との同棲を始める。蜜月の日々を過ごす二人であったが、それも長くは続かなかった…。そして恋の口から語られる更なる真実。ついに、その正体を見せる事件の全貌。愛の果てに、憎しみの果てに、あるもの…それは殺意。