特集企画
残り180ヤードからグリーン直撃!
徹底考察 ゴルフ的「アウトレンジ戦法」
2024年の女子ツアーは、竹田麗央がツアー1位の平均263ヤードの飛距離を生かし、年間8勝を挙げて年間女王に輝いた。そんなパワーゴルフ時代に、ツアー73位の平均229ヤードで9季連続のシードを獲得した青木瀬令奈。残り200ヤード前後からでもピンポイントで狙えるFW・UTを武器とする。青木ら飛距離を技術でカバーする選手たちに、“アウトレンジ戦法”を学ぼう。
特集企画
グリーン側まで運んだら、無難に寄せて1パット!
スコアを締めるショートゲームテクニック
グリーン周りのアプローチは、ピンにピタリとつけて寄せワンを狙いたいもの。花道やラフからはもちろん、傾斜地やバンカー越え、バンカーなど、ちょっと厄介なシチュエーションでも2打で上がるためにはどうすればいいのか。ツアープロの片山純一に聞いた。
情報企画
放っておけば認知症も!?
早口言葉で老いゆく脳に喝ッ!
プレー中、直前のホールのスコアやOBを打ったことを忘れてしまったとき、「トシだな~」などと軽く流してはいないだろうか。実はこれ、記憶に関わる脳の機能がかなり低下しているサインだという。放っておけばやがて認知症が発症し始めてもおかしくないが、「脳はいくつからでも鍛えることによって機能低下を防ぎ、若返らせることができます」と脳機能開発研究の第一人者・川島隆太教授はいう。そこで効果的なのは早口言葉。早口言葉のネタで人気のお笑い芸人・大谷健太さんが作ってくれた早口言葉を活用し、楽しく脳をトレーニングしよう。
好評連載
新・ギア総研
マレットパターの性能はソールウェイト位置で分かる!
ヘッド体積の大きいマレットパターを中心に、ウェイトを装着することで性能をコントロールしたモデルが増えている。トゥ・ヒールに配置してミスヒットに強くするのが基本的な考え方だが、フェースから見て前後のどこにあるかが振り心地、特にタッチの出しやすさに大きく影響することが分かった。
好評連載
実際に試して、本音でおすすめ![モノクラ]
ストロークが安定する『パター練習器具』
細かな距離の打ち分けや正確な方向性が求められるパターのスキルを高めるには、『練習器具』を活用するのが近道だ。今回は自宅やコースですぐに使える『練習器具』を厳選し、使用感を細かくチェック。冬の間にみっちりパッティングを磨いて、春のゴルフシーズンに備えよう!
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銀のアルバ
あなたを助けるユーティリティ大特集
アマチュアゴルファーが最も苦手な180ヤード前後の距離から確実にグリーンに乗せたい。そのために必要なのは技術よりも自分にピッタリのUTに出会うこと。そこで最新UTの弾道から顔の特徴まで徹底調査。この中から自信を持って180ヤードが打てる“日本一”のUTを見つけよう。