特集企画
「定年」からのゴルフ新常識
老いても飛距離を落とさないコツ
60歳を過ぎて時間もでき、思う存分ゴルフを楽しもう。そう思っていたのだが近頃めっきり飛距離が落ちてしまい、楽しいはずのゴルフで落ち込んでばかり……。そんな人たちに朗報です!実は、柔軟性や筋力が衰えても、飛距離を落とさないコツがあるという。その秘訣を教えてもらうために、シニアツアー屈指の理論派・芹澤信雄と、70歳を超えてなお240Yの飛距離を誇る海老原清治を直撃。2人の飛ばしの極秘テクを、本誌だけに教えてもらった。
特集企画
「定年」からのゴルフ新常識
真似れば寄せワン 熟練シニアの技
伊能一郎はジャンボ尾崎からも一目置かれた伝説のプロ。ジュニア時代の丸山茂樹や川岸良兼を指導した経歴があり、79歳になった現在も週5でレッスンを行う。今回はシニア世代が真似するだけで上手くなる熟練の技を教えてもらった。
特集企画
「定年」からのゴルフ新常識
筋肉ほぐしで動ける体をキープ
「ヒザが痛くて歩くのがつらい」「腰痛で体がネジれない」など、スムーズなスイングの邪魔ものであり、ゴルフ寿命を縮める犯人は筋肉の硬化だ。裏を返せば、筋肉さえしなやかなら、腰痛も五十肩もヒザ痛も無縁。一生涯、元気なゴルファーでいられる!そこで、朝、寝る前、ラウンド前におすすめのたった10~30秒でできる筋肉ほぐしを紹介。人生100年時代。死ぬまでゴルフを続けたい、エージシュートを達成したい、まだまだ飛距離を伸ばしたい……などなど。いつだってスグに動ける体を作って、次の夢を追いかけよう!
2号連続掲載
山路晶
250ヤード飛ばせる秘密
今季を含めて過去4シーズンも年間平均飛距離250ヤード超えを達成している山路晶。そのヘッドスピードはなんと45!女子プロでトップクラスのスピードを出せる秘密を聞いた。
特集企画
「定年」からのゴルフ新常識
65歳・飛距離190ヤード あなたが使うべきドライバー
年を重ねて体が回らなくなると、ヘッドスピードが落ちて、飛距離もどんどん落ちていく。気付けばドライバーで200ヤードに届かなくなり、飛距離190ヤードなんてこともあるかもしれない。でも、大丈夫。シニア世代のゴルファーに合ったドライバーを選び、クラブに頼れば飛距離はしっかりキープできる。
情報企画
短パンをカッコよく履ける!
男性も脱毛する時代が来た
「脱毛は女性がするもので、男性には関係ない」なんて話は今は昔。それは、急速に増える脱毛施設の数が物語っているだろう。夏の短パン姿がカッコよく見えたり、毎日のヒゲの処理が楽になったり、ひいては老後の介護問題など、男性も脱毛すべき理由を紹介。
好評連載
実際に試して、本音でおすすめ![モノクラ]
最新『冬物アウター』があれば寒い日も安心!
年末になり、コンペなどでゴルフをする機会が増えると気になるのが防寒のための『冬物アウター』だ。最新モデルをチェックすると、気温が低く、風が吹く中でもしっかり体を温めてくれる上にストレッチが効いてスイングしやすい高機能なアウターが増えていたぞ。
Book in Book
金のアルバ
シニアが学べる女子プロ・セッティング
今季の女子ツアーで活躍している“勝ち組女子プロ”のクラブを見ると、シニアゴルファーの参考になる工夫がいっぱいだ。今回はドライバーからパターまで、女子プロたちのセッティングの技を徹底解説していく。