特集企画
お悩み解消!
明日のゴルフにすぐ役立つ!即効レッスン
自分のゴルフの弱点は分かっていても、それをじっくり直している時間がない……。「もうラウンドは明日なのに!!」と嘆いているそこのアナタ。大丈夫です。明日のゴルフで“そこそこのショット”が打てるようになる女子プロ直伝の即効ワンポイントレッスンを集めました。これでお悩み解消といきましょう!
巻頭企画
寄せワンが取れる秘密が分かった
変幻自在!女子プロの技ありアプローチ
ツアーで活躍する強い女子プロたちは、グリーン周りからさまざまな技を駆使して寄せワンを取ってくる。上げるアプローチ、コロがし、中途半端な50ヤードなど、女子プロの技ありな打ち方は、アマチュアの最高のお手本だ。
特集企画
アマチュアはカンタンにダボを打ちがち!
パー3で、スコアを稼げ!!
簡単にダボ、トリを叩いてしまうパー3。スコアアップの鬼門となるホールだが、ワンオンに成功すればバーディもあるし、グリーンを外しても寄せワンに成功すればパー。今回はパー3でスコアを稼ぐ攻略プランを紹介しよう!
好評連載
新・ギア総研
女子プロが5Wを抜いて『19度UT』を使う理由
これまで3Wの下には5Wを入れるのが定番のセッティングだった。しかし、最近の女子プロのウッド構成を見ると、5Wを抜いて、代わりに『19度UT』を投入する選手が増えている。『19度UT』を投入するメリットとは何なのか、最新モデルを集めて分析してみた。
インタビュー
平田憲聖
「謙虚に、冷静に、勝利を狙う」
一昨年は中島啓太、昨年は蝉川泰果の登場に大いに沸いた男子ツアーだが、今年また、同じ年のニュースターが誕生した。その名は、平田憲聖。5月の「~全英への道~ミズノオープン」で初優勝を飾るや、「全英オープン」から帰国直後の「日本プロ」でメジャー初優勝。彗星のごとく現れた22歳の素顔に迫った。
Book in Book
金のアルバ
イ・ボミBOOK
2015年・16年と連続賞金女王に輝き、15年には当時の最高賞金総額を獲得するなど、輝かしい成績を挙げたイ・ボミが今年、日本ツアー引退を表明した。そこで今回は、アルバだけに語ってくれた彼女の思いと、正確無比なショットの秘訣をたっぷりお届けします。
コレでいつでも80台
ダボを打たないゴルフがしたい!
どれだけ快調にプレーしていても、ダブルボギーを1つ叩いたら、途端にスコアメイクが難しくなる。裏を返すと悪くてもボギーで回れれば、安定して80台は打てるはず。今回はそんなダボを防いでスコアアップするための方法をさまざまな角度から探ってみた。
特集企画
マネジメント能力が試される場面です!
ドッグレッグ攻略は「ゴルフを楽しむ」ことだった!
ドッグレッグホールはターゲットが絞りにくく、アマチュアゴルファーにはかなり難しい。「だからこそコースマネジメントの醍醐味があるんです」と田島創志プロ。攻略法を学んでワンランクアップを目指そう。
好評連載
新・ギア総研
「50度・54度」で100ヤード以内は劇的にやさしくなる
ウェッジでは、58度の上に「52度」を1本入れるのが定番だった。しかし、最近では52度の部分を「50度・54度」の2本体制にするプロが増えている。このロフト帯を増やすメリットとは何なのか、最新モデルのテストで明らかになった。
特別インタビュー
菅沼菜々
アイドルゴルファー 花開くーー
どんなときでも笑顔を絶やさない菅沼菜々。昨年数多くの試合で優勝争いに絡みながらもあと一歩のところで勝利を逃していたが、今季のNEC軽井沢72で初の優勝を飾った。単に強い選手になるだけでなく、アイドルとしても“魅せたい”という彼女。優勝から半月後、その素顔に迫った。
好評連載
女子プロLESSON
アイアンで一番手飛ぶようになる方法があります
「アイアンはダウンブローで打つもの」と思っている人は多いはず。しかし、「今どきアイアンは、打ち込まなくてOKです」と有村智恵。ヘッドを低い位置から入れて低い位置に出すイメージを持つといい。ロフトなりに球が上がり、一番手上の飛距離が可能になるはずだ。
Book in Book
金のアルバ
岩井姉妹の育て方
岩井明愛・千怜姉妹の女子ツアーでの活躍ぶりがすごい。二人ともメルセデス・ランキングの上位で、予選落ちが少ないのが強みだ。その安定した成績の礎を築いたのが、小学校低学年から二人を指導してきた永井哲二コーチのレッスン。「練習しなくても忘れないスイング」というもので、姉妹の安定度にも納得だ。仕事で練習時間が取れないアマチュアにも有効なスイング理論をじっくりと教えてもらった。