巻頭企画
女子ツアーに負けていない
今、男子ツアーがスゴイ!“激熱スイング”に注目
いよいよ終盤を迎える日本男子ツアー。女子プロに負けずさまざまな新星が誕生して話題になっている。飛ばし屋NO.1の河本力、逆輸入プロの大西魁斗、賞金王有力候補の比嘉一貴ら注目スイングを徹底紹介する。
特集企画(1)
ティショットのOBはもう絶対しない宣言!
ドライバーは飛ばすより曲げない
飛距離も欲しいところだが、ドライバーが左右に曲がってOB連発していてはスコアをまとめられない。そこで今回は、トップ女子プロのスイング改造成功談、右に曲げないセットアップなど方向性アップの秘訣を徹底取材。本邦初公開の秘策もズラリ。さあ、これを読んで次のラウンドから、ティショットOBとオサラバしよう。
特集企画(2)
入ると外れるで大違い
2mをどうにかねじ込みたい!
入れたい距離だけど、なかなか入らない2m。ツアープロはこの距離のパットをよくねじ込んでいるが、そこにはアマチュアとは違う考え方と技があった!
特集企画(3)
スイング解析で分かった新事実
約6割の人はスクエアグリップが合わないってホント!?
初めてゴルフを教えてもらうとき、当たり前のようにスクエアグリップを習い、長年その握り方でゴルフをしている人も多いのでは? しかし、科学的にスイングを解析するとスクエアグリップが合わない人が約6割もいることが分かった。10年、20年やっても上手くならないのはそれが原因かも!?
情報特集
秋のきのこはゴルファー必須のスーパーフード!!
食卓では脇役的なきのこだが、「太り気味」「ゴルフ疲れが取れない」「体調を崩しやすい」などの症状に効果があり、栄養的には主役級!通年購入できるけれど、秋にだけ採れるものも多いので、旬を味わいながらきのこパワーを取り入れよう。
人気連載
新・ギア総研
今ドキ「飛び系アイアン」は「飛び系」だとバレない!?
その圧倒的な飛距離性能から、アイアンの定番の一つとなった「飛び系」だが、そのボテッとした見た目に苦手意識を持つゴルファーも少なからずいた。しかし、最新の「飛び系」ではそんなデメリットが解消される兆しが…。今ドキの「飛び系」は使っていても、「飛び系」には見えない工夫が施されている。
綴じ込み付録
金のアルバ
バンカーの最終回答「スクエアに立つ」
オープンスタンスにしてフェースを開いて……。日本ではそう教えられているバンカーショット。でも米ツアーのトッププロたちを見ていると、スクエアスタンスで打っているように見える。脱・常識がバンカー上達の最短ルートだった!