【巻頭特集企画】
またまたパーオン!
アイアン 飛距離の階段を整える
狙った距離にボールを運ぶのがアイアンの役割。それだけに番手ごとの“飛距離の階段”が整っていることはスコアメイクするための絶対条件だと言える。実際、プロ1年目にして2勝を挙げる金谷拓実は番手ごとの飛距離を整えることを念頭にスイングを作ってきたという。
【特別企画】
“規格外”の秘密
笹生優花
R・マキロイそっくりのスイングで笹生優花が全米女子オープンを制覇した。しかも、史上最年少というおまけ付き。この偉業に、師匠・ジャンボ尾崎やマキロイ本人が直々に祝福!“規格外”とも言えるパワフルなショットを生み出した要因には、スイング、トレーニング、ギアと様々な秘密が隠されていた。
【人気連載】
新・ギア総研
アイアンの長さで飛距離の階段は作れる?
アイアンといえば、番手ごとに0.5インチずつ長さが変わるもの。一方で、長さを統一した“ワンレングス”やロフト帯ごとに長さを分ける“3レングス”が登場したが、これって番手ごとの距離を打ち分けるのに効果アリ?
【特集企画】
トップアマの皆さん教えて!
スイングの始動スイッチ、ドコですか?
手先でヒョイと上げてしまうとミスの確率は高まってしまう。「手先で上げないための始動ポイントをプロや上級者は持っています」とはトップアマ鷺さん。ショットの成功率が上がる“始動スイッチ”をショットの達人たちに教えてもらいました。
【情報特集】
涼しい&疲れないから夏こそ着たいね
ゴルフインナーが脅威の進化を遂げていた!
「夏は暑くてゴルフインナーなんて着ていられないよ」というのは、ひと昔前の話。着ることで疲労感を軽減、涼感もアップ、さらにUVカット機能も……となれば、もう「着る!」の一択です。自身も“通年着用”という、佐藤弘道さんが最新テクノロジーを紹介!
【Book in Book】
金のアルバ
3打は変わる『素振り』学
片山晋呉の“左素振り”に石川遼や渋野日向子の“シャロー素振り”など、大多数のプロは練習やルーティンに素振りを取り入れている。つい真似してみたくなるが、なんとなく同じような動きをしても意味がない。あらためて素振りを基本からしっかり学んで、上達につなげよう!
【Book in Book】
初心者向け大型連載
〈ABC〉ALBAビギナーズ倶楽部
初心者向け練習器具で上達スピードMAX!スイングが固まっていないビギナーほど、練習器具の効果は高く、グンと上達できる。色々な練習器具を実際に使ってみて、その効果を徹底レポート!
【特集企画】
読み方・距離感・打ち方のすべてが大切!
下りの曲がるラインをねじ込む!
上りのラインであれば、強くヒットすれば曲がり幅を抑えられるが、下りで曲がるラインはタッチを合わせて打つので難易度が高くなる。ツアープロは、どのように攻略しているのか?