【特集企画】
〈「いい音だね」って言われたい〉
ビシッと芯喰いアイアン
アイアンでボールが上がらない、飛ばない原因はダウンブローに打っているからだった!?
上から打ち込んでいるのに、ダフったりトップしたり。地面をドフッと叩いて“いい音”で打てない。
そもそも、“いい音”ってどんな音?どうやったら芯を喰って飛距離が出るのだろう?
しっかりアイアンを練習して秋のトップシーズンに備えよう。
【特集企画】
〈石川遼、リッキーもやっている〉
狭めに立つとロングパットのタッチが合う
10m以上のロングパットを打って、グリーンからオーバーなんていう経験はないだろうか?
長い距離を正確に寄せられないと距離感に悩む人は、幅狭スタンスを試してほしい。
復活優勝した石川遼や米ツアーの若きスター・ファウラーも試すこの打ち方なら、正確なタッチを養えるはずだ。
【特別企画】
〈全英女子オープン優勝のNEWヒロイン〉
シブコの秘密
42年ぶりのメジャー制覇を果たした渋野日向子。日本女子ツアーでは“シブコ”フィーバーが巻き起こっている。
今回特別に渋野の秘蔵写真を入手し、読者にだけお届け。
ほかにも本人の独占レッスンや使用ギアなどてんこ盛りでシブコの魅力を紹介するぞ。
【金のアルバ】
〈スライスが直る〉
右斜軸スイング
グリーンエッジからのアプローチなど、コロがしを使いたい場面は多くありますよね。
でも、簡単なようで難しいのがコロがしというアプローチ。そこで山口すず夏に聞いてみると、
8番アイアンを生かしたアプローチを教えてくれました!
【好評連載】
〈女子プロ先生〉
真っすぐコロがらない 山口すず夏
多くのアマチュアにとっての悩みのタネ「スライス」。
その原因のほとんどは、「捻転差を作れ」「体重移動をしろ」「フォローを低く出せ」といった
既存のレッスン用語を誤解していることからくるスイングイメージの曲解だ。
気鋭のプロコーチ吉本巧が、多くのアマチュアを指導した経験から導き出した
“スライスが直る新理論”「右斜軸スイング」をお届けする。
【好評連載】
〈新・ギア総研〉
今ドキの『軟鉄鍛造』はとにかくやさしい
シャープな見た目に、ソフトな打感。“軟鉄鍛造”に憧れるゴルファーは多いが、
打ちこなすのが難しく上級者向けのものというイメージが根強い。
しかし、最新モデルを見ていくと、飛びやつかまりなど性能的なやさしさが秘められていた。